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映画『夜明けのすべて』公開記念!劇中使用の衣裳とシーンカットパネルを特別展示!博多で開催中!

©瀬尾まいこ/2024『夜明けのすべて』製作委員会

2024年2月9日(金)~2月22日(水)JR博多シティ・アミュエスト地下1階にて、映画『夜明けのすべて』公開記念!特別展示を開催中です!

「そして、バトンは渡された」で2019年に本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』で、国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。

原作にオリジナルの部分を加えて、人生の様々な瞬間に何度も思い出してしまうような大切な作品になるであろう新たな傑作を誕生させました。

W主演を務めるのは、いま話題の作品には欠かせない松村北斗と上白石萌音。今回は同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じています。ささやかな、でも確かなつながりを照らす、かけがえのない物語、『夜明けのすべて』が2月9日(金)より全国公開します。

作品の公開を記念して、JR博多シティ・アミュエストにて主人公の山添孝俊(松村北斗)と藤沢美紗(上白石萌音)の劇中使用の衣裳とシーンカットパネルを2月22日(木)まで展示します。(観覧無料)

<STORY>
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。

だが、転職してきたばかりだというのに、やる気がなさそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ生きがいも気力も失っていたのだった。

職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる・・・。思うように行かない毎日。それでも私たちは救いあえる。

出演:松村北斗 上白石萌音 ほか
原作:瀬尾まいこ 『夜明けのすべて』(水鈴社/文藝春秋 刊)
監督:三宅唱
配給:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース
©瀬尾まいこ/2024『夜明けのすべて』製作委員会

▶ 夜明けのすべて公式ホームページ

この情報は2024年2月10日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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