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バス専用機器に触れ、路線バス運転ができる!「バスの日」記念、西鉄バス研修センターに一日体験入校ツアー販売

バス専用機器に触れ、路線バス運転ができる!「バスの日」記念、西鉄バス研修センターに一日体験入校ツアー販売

西鉄旅行は13日、西鉄バス研修センター(福岡県大野城市山田)と共催して「バスの日(9月20日)」を記念したツアーを販売開始したと発表しました。

西鉄バス研修センター内で座学から路線バス運転まで体験出来る貴重なツアーとして展開されます。

同ツアーでは、普段は立ち入ることができない日本最大級のバス会社の研修センターを案内。

西鉄バスグループ全体を通した年間輸送人員は約2億人以上、また年間総走行距離は約1億万km以上です。一日平均1000台以上が稼働しています。

ツアー当日には、一日入校体験として、安全への理解・適正検査・運転シミュレーターなど使用して、バス乗務員の研修にも実際使用している適性検査から実際のバス運転まで行います。

バス専用機器にも触れることができる、西鉄バスのファンにとってはたまらない体験ツアーとなっています。

実施概要

▼出発日
2023年9月16日(土)および9月30日(土)日帰り
▼募集人員
30名予定
▼出発地
博多バスターミナル
▼ツアー内容
申し込み方法を含む詳細はこちらのページからどうぞ。

バスの日

9月20日は「バスの日」です。1903(明治36)年9月20日に、日本ではじめてバス会社が営業をスタートした出来事にちなんで、全国バス事業者大会によって制定されました。

はじめてバスが走行したのは、京都府の堀川中立売~七条~祇園間。

現代のバスとは異なり、蒸気自動車を改造した車で、6人乗りという小さな乗り物でした。

記念日の制定に至ったのは、日本国民にバス事業について理解を深めてもらい、公共交通機関として利用促進を啓発することがひとつの理由です。

また、バスの乗務員不足を解消したり、子どもとバス乗務員との交流を深めたりといった目的を掲げ、「バスの日」には毎年さまざまなイベントやキャンペーンが実施されています。

西鉄グループホームページ

このページの情報は、2023年9月13日(水)時点のものです。

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