博多で創業して117年の石村萬盛堂では、今年も季節限定の「栗鶴乃子」の販売がスタートしました。
ほんのり栗の香りがする生地で、まろやかな甘さの栗あんを包んだ仕立てで、食べやすい小ぶりサイズの鶴乃子として展開されます。
ふんわりやわらかな食感なので、世代を問わず楽しめる仕上がりになっています。
上品な印象を与える栗を使った同商品は、秋の心地よい気分をさらに満たしてくれる一品です。
「中秋の名月（十五夜）」から約1カ月後の旧暦9月13日の十三夜は、「栗名月（くりめいげつ）」とも呼ばれます。この季節に「栗」が収穫されることにちなんだ名称です。
十五夜と十三夜を併せて「二夜（ふたよ）の月」と呼び、どちらもお月見をするのが縁起が良いとされてきました。
今年は10月27日（金）。ぜひ「栗鶴乃子」を食べながら、お月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
販売価格
▼栗鶴乃子 4個袋入
価格：400円
▼栗鶴乃子 6個入
価格：600円
▼栗鶴乃子 12個入
価格：1,200円
上記、金額はすべて税込みの総額表示です。
取り扱いは、石村萬盛堂 各店、いしむら各店、善太郎商店、ならびに公式オンラインストアです。
このページの情報は、2023年9月8日（金）時点のものです。