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音楽プロデューサー・松隈ケンタさんが六本松蔦屋書店にて初の自伝本刊行記念イベントを開催

BiS、BiSHなどを手掛けてきた音楽プロデューサー・松隈ケンタ氏のエモーショナルな半生記『屋上の空 こうして音楽で生きてきた』の刊行を記念して、ミニインストアライブ&サイン会を開催します。

2023年9月18日(月・祝)13:00~15:00
六本松蔦屋書店ミュージックスペース
福岡市中央区六本松4-2-1
(トーク・ミニライブ・サイン会)

定員:座席20席(予約優先)+立ち見
参加条件:観覧無料(当日会場にて対象書籍を購入でサイン会参加可能)
予約方法:店頭または電話
問合せ先 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)

松隈氏のファンはもちろん、音楽ファンやバンドマンにもぜひ読んでいただきたい一冊。帯コメントはGLAYのHISASHI氏。本編に加え、少年隊、SMAP、嵐、KAT-TUNをはじめとするジャニーズのヒット曲を数多く手掛けてきた音楽プロデューサー・鎌田俊哉氏と、『仮面ライダーBLACK SUN』『凶悪』『死刑にいたる病』などで知られる映画監督・白石和彌氏のスペシャルインタビューも収録。若き日の松隈氏や、スピード感あふれる音楽プロデューサーとしての仕事術に、多面的に迫っています。

<目次>
第1章 小中学校時代
第2章 高専時代
第3章 上京
SPECIAL INTERVIEW 映画監督 白石和彌
第4章 挫折
SPECIAL INTERVIEW 音楽プロデューサー 鎌田俊哉
第5章 再起
第6章 アイドルプロデュース
第7章 帰郷
第8章 未来
Buzz72+座談会

当日会場にて『屋上の空 こうして音楽で生きてきた』を購入された方はサイン会へ参加できます。

<著者プロフィール>
松隈ケンタ(まつくま・けんた)
1979年生まれ。福岡県出身。2005年、ロックバンドBuzz72+のギタリストとしてavex trax よりメジャーデビュー。2011年、音楽制作集団スクランブルズを発足。J-POPに本格的なロックを取り入れることに定評があり、BiSデビュー以降は、アイドルミュージックの根底を覆すエモーショナルなロックナンバーを量産。近年のアイドルがロックを歌うムーブメントに大きな影響を与えたパイオニアでもある。そのかたわら、地元福岡でレーベル”BAD KNee”を立ち上げ、次世代アーティストの発掘・育成にも力を入れている。

<書籍情報>
タイトル:屋上の空 こうして音楽で生きてきた
著者:松隈ケンタ
発行:クラウドブックス
発売:クラーケンラボ
発売予定日:2023年9月16日(土)
判型:四六判208ページ
ISBN:978-4-910315-29-4
価格:1400円+税

▶ 『屋上の空 こうして音楽で生きてきた』特設ページ
▶ スクランブルズ

この情報は2023年9月6日(水)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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