プロントコーポレーションは28日、同社が運営する全国の「PRONTO（プロント）」のカフェタイムにて、濃厚なマンゴーが味わえる楊枝甘露（ヨンジーガムロ）をアレンジしたオリジナルドリンクを、全国の店舗にて2023年8月1日（火）より期間限定で販売すると発表しました。
九州エリアは、宮崎県をのぞく6県にて店舗展開しており、各店舗の詳細はこちらのページから確認できます。
マンゴー杏仁タピオカみるく
台湾で夏の定番となったタピオカ入りマンゴーベースドリンクの楊枝甘露（ヨンジーガムロ）に杏仁豆腐とミルクを合わせ、ホイップ、アップルマンゴーダイス、ミントをトッピング。スッキリしたマンゴーミルクとタピオカのプチプチ食感がクセになる、夏にぴったりなドリンクです。
価格：649円（税込）
楊枝甘露とは
香港で生まれたマンゴースイーツです。香港では、マンゴーの果肉だけではなくグレープフルーツや小さなタピオカと一緒に食され、コンデンスミルクやココナッツミルクをかけて食後のデザートとしてレストランなどで食べられているポピュラーなスイーツです。
楊枝甘露が香港を飛び出して、台湾で人気に火がついたのが2021年春頃。台湾中にあるドリンクスタンドで楊枝甘露のアレンジドリンクが販売され、大人気となりました。
この記事の内容は、2023年7月29日（土）時点のものです。