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地球の歩き方、初の市版&九州地方タイトル「北九州市」2024年2月に発行

地球の歩き方、初の市版&九州地方タイトル「北九州市」2024年2月に発行

学研ホールディングスのグループ会社、地球の歩き方(本社:東京都品川区)は4日、「地球の歩き方 J13 北九州市 永久保存版」を、2024年2月より全国書店及びオンライン書店にて販売開始すると発表しました。

旅のバイブル「地球の歩き方」は、2020年に発行された「東京」を皮切りに、国内版ガイドブックを次々と展開。今回13番目となる「地球の歩き方 北九州市」を制作し、2024年2月に販売開始することが決定。これまで「京都」「埼玉」「多摩」といった県単位、または広域地域単位で発行されていた国内版ですが、今回は日本初の”市”版、さらに九州地方初のタイトルが誕生することになります。

「福岡」編をはじめ、九州地方初の発行タイトルを検討していた地球の歩き方。そのなかで北九州市のプロモーション支援を行っているgaaboo(ガーブー)社(東京都渋谷区)と出合い、自身も北九州市出身の同社社長から圧倒的熱量でプレゼンを受け、調べたはじめたところ、歴史があり実はものすごく魅力のある場所で、おもしろい本が作れそう!と編集室で合意。発行に向けての具体的検討が始まりました。

2023年7月4日(火)より、地球の歩き方の顔ともいえる表紙イラストのシーン案について、公式Twitterで公開・投票が行われます。北九州市に関係のある人はもちろん、多くの人たちに「これぞ北九州市!」と思うイメージを選んでもらい、「地球の歩き方 北九州市」の表紙イラストが作成されます。

株式会社 地球の歩き方

この記事の内容は、2023年7月5日(水)時点のものです。

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