佐々木興業(本社:東京都豊島区)は9日、国内15サイト目となるシネマコンプレックス「シネマサンシャイン飯塚」を、2023年7月29日(土)、福岡県飯塚市に誕生する大型ショッピングモール「ゆめタウン飯塚」内にオープンすると発表しました。
「シネマサンシャイン飯塚」は、全9スクリーン・1,247席。プレミアムシアターとして全世界的な評価を集めるIMAX®社の最新鋭シアター「IMAXレーザー」を導入(九州では3劇場目)。さらにシネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA(ベスティア)」(Dolby Atmos)を導入するとともに、IMAXレーザー以外の8スクリーンにDolby社製サウンドシステムを採用するなど、最新の劇場にふさわしいハイクオリティ&ハイスペックな映画鑑賞環境を実現しています。
シアターのデザインコンセプトは「未来への扉(Future Portal)」。クリアで明るく、最先端のシネマテクノロジーで新しい映画体験が楽しめます。
IMAXレーザー シネマ1
世界のプレミアムシアターをリードするIMAX社の最新鋭シアター。革新的な4Kレーザー映像システムを採用し、より鮮やかで明るく、深みあるコントラストの超高解像度映像を実現。音響面では専用設計された12chサウンドシステムによってすべての座席に理想的な音環境を創り出し、圧倒的な臨場感で包み込みます。
BESTIA(ベスティア) シネマ2
シネマサンシャインが独自に開発したこだわりの上映フォーマット。最新鋭の4Kレーザープロジェクションシステムと、音響はDolby Atmosを導入。リアルで鮮明な映像と、場内を縦横無尽に駆けめぐる3Dサウンドで、まるで映画の中に入ったような感覚を楽しめます。
Dolby®(ドルビー)社製サウンドシステム シネマ2~9
IMAXを除く8つのシアターでは、ドルビーラボラトリーズとのコラボレーションによりスピーカー、アンプ、等サウンドシステムに関わる全ての機材をDolby製品で統一。特にシネマ2のBESTIAには最高のスペックの機材を用いたDolby Atmos®️(ドルビーアトモス)が完備され、まるで観客が映画の中に入ったかのような体験が可能となっています。
▶ シネマサンシャイン公式サイト
▶ ゆめタウン飯塚 公式サイト
この記事の内容は、2023年6月9日(金)時点のものです。