無印良品を展開する良品計画は19日、6月5日の環境の日に先がけて、これまで銀座店やオンラインストアを含む6店舗で実施していた新古品などのワケありの商品を販売する「もったいない市」を、2023年5月19日(金)より、全国の大型実店舗20店舗に拡大して実施すると発表しました。
九州エリアは、MUJIキャナルシティ博多が展開します。
「もったいない市」は、限りある資源を無駄にするのは“もったいない”という想いから、傷・汚れ等により提供できなかった商品や、開封後返品された商品など、まだ十分使える商品を廃棄するのではなく、オトクな価格で販売する取り組みです。
これまでも、無印良品 銀座、無印良品 東京有明、無印良品 板橋南町22、無印良品 港南台バーズ、MUJI 新宿、無印良品オンラインストアの6店舗で実施されてきましたが、今回は、実店舗を20店舗に拡大して開催。
店舗により商品の取り扱いは異なりますが、無印良品の定番家具であるスタッキングシェルやブナ材折りたたみチェアなど、日常にすぐに役立つ家具を取り揃えて実施されます。
※商品には数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
この記事の内容は、2023年5月19日(金)時点での情報です。