フルーツタルト専門店のキル フェ ボンから、愛媛県産の柑橘「河内晩柑(かわちばんかん)」を使用した限定タルト「愛媛県産“河内晩柑”のタルト」が、2023年5月1日(月)から5月31日(水)までの期間、全国の店舗にて販売されます。
九州エリアは、キル フェ ボン福岡が取り扱います。
河内晩柑は、外観から和製グレープフルーツと称されており、晩生で越冬する必要があるために、ハウス栽培や冬期も一定以上の気温でほとんど降霜することのない地域での栽培が必要であることから、生産地は愛媛県愛南町や熊本県天草市などの少数しか存在しません。
今回、キル フェ ボンではこの「河内晩柑」の絶妙な甘味と苦みのバランスを存分に味わえるタルトを、期間限定にて店頭にラインナップします。
サクサクのタルト生地と香ばしいアーモンドクリームをじっくりと焼き上げてから、柑橘と相性の良いサワークリーム入りのカスタードを重ね、仕上げに「河内晩柑」の果肉をたっぷりとトッピング。果汁をたっぷりと含んだジューシーな果肉を主役にした、初夏にふさわしい爽やかな味わいのタルトに仕上げられています。
テイクアウト価格は、piece 810円、whole(25cm)が8,100円。※金額は税込みです。
この記事の情報は2023年4月29日(土)現在のものです。