2022年5⽉に⽇本初進出した⾹港発・世界20か国で展開するグローバル教育ブランド「キュリオキッズ（CURIOOKids）」を運営する CURIOOJAPAN 株式会社（本社：福岡市）は、福岡市より後援を受けて、2023年4⽉23⽇（⽇）に福岡アジア美術館にて「20年後の福岡市をイメージしたロゴを作ろう」と題したワークショップを開催しました。
ワークショップには⼩学⽣1年⽣〜6年⽣の62名が参加し、福岡市のオリジナルロゴが 62作品誕⽣しました。ワークショップにて誕⽣した62作品は、福岡市東区の芸術・⽂化発信拠点である「なみきスクエア」（福岡市東区千早4丁目21番45号）にて、2023年4⽉29⽇（⼟）〜5⽉5⽇（⾦）までの期間にて展⽰します。
本ワークショップでは、様々な企業ロゴを活⽤しながらそれぞれの⾊が持つ意味や印象をクイズ形式にて知ることからスタート。その後、福岡市のロゴ制作にあたり、福岡市の好きなところや海外の⼈に紹介したい魅⼒について⼦どもたちがディスカッションを⾏いました。
最後に、参加した⼦どもたち⼀⼈ひとりが福岡市の 20 年後を想像しながら、福岡市の魅⼒を伝えるロゴをデザイン・発表しました。「福岡市にはラーメンやお⿂が美味しいので、美味しい物を使ったロゴを作成しました」「たくさんの魅⼒がある街なので、レインボーを使ったオリジナルロゴを作りました！」といった⼦どもたちならではのオリジナルロゴが誕⽣しました。
参加した保護者の⽅からは、「⽇頃⾃分たちが住んでいる街のことを意識する機会は無かったので、オリジナルロゴ制作を通じて⾃分の街のことを知ることが出来て⼤変有意義でした。デザインを通して街を知る機会は⼦どもたちも楽しそうで嬉しかったです。」と、ワークショップ参加の感想を述べていました。
この情報は2023年4月28日（金）時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。