福岡市（福岡市役所）は14日、エストニア・タリン市内において、2023年5月24日から26日に開催されるスタートアップイベント、「Latitude（ラティチュード）59°」に参加し、福岡市とともにブース出展をする事業者を募集すると発表しました。
Latitude59°は、北欧を中心とした海外50カ国以上から、スタートアップ800名、投資家500名以上が参加する国際イベントであり、自社のプロダクトのプロモーションや、今後のビジネスにつながるネットワーク構築の絶好の機会となります。
福岡市によれば、出展のメリットとして、Latitude59°参加チケットの提供、自社プロダクトのPRブースの提供、ピッチイベント等への参加機会の提供、サイドイベント等の紹介、などが挙げられています。
予定されている出展企業数は4社程度で、4月26（水）17時を期限とし、Eメールにて申込受付が行われます。また、応募者多数の場合は、申込内容により選考が行われます。
参加要件は、福岡市に拠点がある、もしくは今後の拠点設立を検討していること。海外進出を検討、もしくは既にしていること。英語でのPRが可能であること。福岡市のプロモーションやイベント、アンケート等に協力すること。です。
オンライン申込みはこちらのページからどうぞ。
なお、本件における問い合せ先は、福岡市 総務企画局 企画調整部 有馬氏、松尾氏、電話：092-711-4706、Email：globalstartup@city.fukuoka.lg.jp までどうぞ。
この記事の情報は2023年4月15日（土）現在のものです。