
福岡・天神のパスタ専門店から始まり、いまや全国の食卓でお馴染みのピエトロ。その主力ドレッシングシリーズから、驚きのニュースが飛び込んできました。
株式会社ピエトロ(本社:福岡市)では、3月1日(日)より、定番ラインナップとしては実に9年ぶりとなる新フレーバー「ピエトロドレッシング うま塩」を全国にて販売開始すると発表しました。
今回の新商品は、地元・九州の素材である「天草の塩」にこだわり抜いた一品。
飽和状態とも言われる塩ドレッシング市場に、あえて“オイル入り”で挑む同社の戦略と、開発にかけた2年の軌跡を追いました。
九州の恵みを凝縮。こだわり抜いた「天草の塩」

今回の主役は、熊本県産のブランド銘柄「天草の塩」です。開発チームは九州圏内の複数の塩メーカーを比較検討し、ミネラルが豊富でまろやかな甘みを持つこの塩を採用。
「うま塩」の最大の特徴は、以下の3点に集約されます。
▼0.1g単位の調整
添加物を極力抑え、塩本来の味を活かすための精密な設計。
▼あえての「オイル入り」
ノンオイルが主流の塩ドレッシング市場で、ピエトロの強みであるオイルのコクを融合。
▼満足感のある具材感
刻みたまねぎ、すりごま、ブラックペッパーを配合。
「構想2年」開発者が明かす、妥協なき追求
ピエトロのドレッシングは、保存料や酸化防止剤を使用しない「非加熱製法」がアイデンティティ。しかし、それゆえに品質と味の安定化は極めて困難を極めます。
商品開発室の高倉茉由さんは、「冷蔵庫に常備する“もう1本”を目指した」と語ります。
構想から2年、数十回に及ぶ試作を経て、ようやく納得のいく「毎日食べても飽きないさっぱり感」に到達したとのこと。
ごま油とにんにくによるパンチのある先味と、天草の塩による上品な後味の両立。これはまさに、福岡から全国へおいしさを届けてきた同社の意地とも言えるでしょう。
サラダだけじゃない。万能な「塩だれ」としての実力
「うま塩」は、ドレッシングの枠を超えた「万能調味料」としての側面も持っています。同社が推奨する活用シーンは多岐にわたります。

チョレギ風サラダ(韓国海苔との相性抜群)
海鮮塩焼きそば(これ1本で味が決まる)
うま塩餃子(タレとして使用)
塩豚サラダ丼(ガッツリ系の味付けに)
共働き世帯の増加や時短料理へのニーズが高まる中、1本で味が完結するタイパ(タイムパフォーマンス)の良さは、幅広い世代の男女に支持されそうです。

福岡・天神の味を、新定番として
新商品「ピエトロドレッシング うま塩(280ml・税込572円)」は、3月1日の一般発売に先駆け、2月8日から全国のピエトロレストランで先行販売が始まっています。
地元の愛着あるブランドが、九州の素材を携えて放つ9年ぶりの自信作。
家庭の冷蔵庫に「オレンジ色のキャップ(和風しょうゆ)」と並んで「うま塩」が並ぶ日は、そう遠くなさそうです。
この情報は2月27日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。