
春の足音が近づく中、洋菓子 資生堂パーラー(東京都中央区)が、贈答用ニーズが急増するシーズンに向けた戦略商品を投入しました。
同社は2026年2月15日(日)より、春限定の「ビスキュイ トロワ」と「マカロン フレーズ」を数量限定で発売。
福岡県内においても、岩田屋本店(本館B2F)と小倉井筒屋(本館B1F)の百貨店を中心に展開。
出会いと別れが交錯する季節、消費者の「手土産・ギフト選び」の動向に注目が集まりそうです。
デザインの鍵は「レトロな記憶」
今回の新作がターゲットとするのは、単なるスイーツ好きだけではありません。コンセプトに掲げられたのは「あの人の小さな思い出のひとつに」。
ラッピングのデザインには、どこか懐かしさを感じさせるレトロな包装紙を採用。これは、デジタルの時代だからこそ「手渡しの温もり」を重視する幅広い世代の心理を突いたもの。
ラインナップは、用途に合わせた2つの主力商品を用意。


ビスキュイ トロワ
カカオ、キャラメル、シュクレという、王道かつ親しみやすい3種類のビスキュイを詰め合わせた。特筆すべきは「ちょっとした挨拶」に最適な価格設定。
3種各4枚入/702円


マカロン フレーズ
春の象徴である「苺(フレーズ)」のピューレを加えたクリームを、サクッとした食感のマカロンでサンド。資生堂パーラーらしい洗練された味わいは、改まった贈り物にも対応。
5個入/1,620円
いずれも「食べきりやすい量」と「持ち運びの軽さ」を兼ね備えており、移動の多い年度末のビジネスマンや、複数の相手に配る必要があるユーザーにとって魅力です。
コロナ禍を経て、対面で言葉を交わす機会が戻った今、街では「質の高いギフト」への関心が一段と高まっています。
資生堂パーラーが提案する「記憶に残る贈り物」は、単なる季節商品という枠を超え、忙しい現代人のコミュニケーションを円滑にするツールとして機能しそうです。
トレンドに敏感な福岡の消費者にとって、この春、「外さない」選択肢の一つになるかもしれません。
上記、金額はすべて税込みの総額表示です。
この情報は2月25日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。