
スターバックス コーヒー ジャパンでは、2026年2月18日(水)から商品価格の一部改定とショッピングバッグの有料化を実施すると発表しました。
日常的に利用している人にとっては気になる変更点となりそうです。
今回の価格見直しは、原材料費や物流費、エネルギーコストの上昇などを背景にしたもので、同社は人材投資を継続しながらサービス品質を維持・向上させていくための対応としています。
対象となるのは主に定番ビバレッジの一部商品で、全国店舗の約7割を占める「立地別価格」対象外店舗において、5円から30円の範囲で改定されます。
また、一部フードやコーヒー器具、店舗限定のビバレッジ・グッズなども対象に含まれるとのこと。
ブリュードコーヒー購入者向けの2杯目割引サービス「One More Coffee」についても、20円の価格調整が行われる予定です。
加えて、空港やサービスエリアなどで導入されている立地別価格制度では、「特定立地価格A」を適用する店舗数が拡大される見込みで、利用場所によって価格差を感じる機会は今後やや増える可能性があります。
今回の発表でもうひとつ注目されるのがショッピングバッグの扱い。
これまで無償提供されていた紙製バッグは、注文1回につき1枚11円で提供する方式へ変更されます。
必要枚数のみを選択する仕組みにすることで使用量削減を目指し、環境負荷低減につなげる狙いがあると同社は話します。
この運用は店舗レジおよびドライブスルーから開始され、モバイルオーダーやオンラインストアでも順次導入される予定。
テイクアウト利用が多い人にとっては、袋の必要性を意識する場面が増えそうです。
改定幅自体は大きいものではありませんが、日常的にコーヒーを楽しむ人ほど体感しやすい変化といえるでしょう。
気軽に立ち寄る習慣の延長線上で、小さな価格調整や選択の変化が生まれる… そんなアップデートとして受け止められそうです。
この情報は2月7日(土)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。