
食品スーパー「ロピア」を展開するOICグループは6日、福岡市中央区港の旧パーラーラッキー港店跡地に「ロピア長浜店」を2026年2月13日(金)にオープンすると発表しました。
福岡市内では2店舗目、県内では8店舗目の出店となります。
同社は精肉専門店を起源とし、生産・製造・流通・小売・外食までを手掛ける食品総合流通事業を展開。ロピア店舗では青果・精肉・鮮魚・惣菜・食品の各部門責任者が仕入れ裁量を持つ独自運営を採用し、多様な商品展開を特徴としています。
長浜店は天神・博多へのアクセスが良い都市部に立地し、人口増加が続く生活圏を支える拠点として展開。地域密着型の買い物体験の提供を目指すとしています。
店舗構成では、従来の青果入口ではなく鮮魚売り場を起点とするレイアウトを採用。
長浜鮮魚市場など周辺環境を踏まえた設計で、活魚や刺身向け商品、用途別の鮮魚ラインアップを揃えます。寿司売り場では九州初の取り組みとして「ばら寿司」も展開予定とのこと。
商品面では地域性を意識した品ぞろえを強化。精肉では鶏刺しや馬刺し、揚げ物提供の導入を予定し、青果では九州産果物や「あまおう」を扱います。
惣菜では海鮮素材のピザ、焼きラーメンをイメージしたまぜそば、九州醤油使用の唐揚げなどを販売する計画。食品部門では団子商品や炊き餃子など新商品も用意。
内装は「海の中を旅するように買い物を楽しむ」をコンセプトに、長浜鮮魚市場や柳橋連合市場の雰囲気を取り入れた空間とし、市場のような距離感を意識した売り場づくりを目指して設計。
所在地は福岡市中央区港1丁目5-1(地図はこちら)、営業時間は10時から20時。地下鉄大濠公園駅から徒歩約12分の立地です。
都市部の生活動線に組み込まれる新規出店であり、日常利用のスーパー機能に加え地域食文化の訴求を打ち出した構成が特徴となる見込みで、長浜エリアの買い物環境にどのような変化をもたらすか、開業後の動向が注目されます。
この情報は2月6日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。