
篠栗四国霊場会(糟屋郡篠栗町)では、3月7日(土)にお遍路シーズンの始まりを告げる伝統行事「篠栗霊場開き」を、南蔵院・釈迦涅槃像前にて開催すると発表しました。
この行事は、一年を通じて霊場を訪れる巡礼者や参拝者の「道中安全」と「所願成就」を祈念して執り行われる、年に一度の重要な節目となる行事です。
篠栗四国八十八ヶ所霊場とは
弘法大師(空海)にゆかりの深い、福岡県糟屋郡篠栗町にある巡礼地です。江戸時代末に開創され、四国八十八ヶ所霊場を倣い、愛知県の知多半島、香川県の小豆島とともに日本三大新四国に数えられています。
88の寺院・御堂で構成され、篠栗町内で完結。一つの町の中で本格的なお遍路巡礼が完結できる全国でも極めて珍しい霊場です。
総距離は約55km。 四国に比べてコンパクトなため、短期間でまわることができるのが魅力。

昭和30~40年代には年間100万人以上が訪れた歴史を持ち、現在も福岡市中心部から電車で約20分というアクセスの良さから、初めてのお遍路体験、さらには自然の中でのリトリート(心身のリフレッシュ)、そして歴史文化散策などを目的に、幅広い世代が訪れています。
四国まで行かなくても本格的なお遍路ができる町、それが篠栗町です。
篠栗霊場開き・ツアーの詳細については、以下のページ内から確認できます。
この情報は2月4日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。