グランド ハイアット 福岡 1Fレストラン「ザ マーケット エフ」では、2025年7月18日から7月21日まで、4日間限定のプロモーション「ディスカバー タイランド」を開催すると発表しました。

豊かな文化や急成長する経済、そして多様な観光資源で世界中から注目を集めているタイ。

これまでもタイ料理は独特な風味や香りで多くの人々の心を掴んできましたが、近年特にタイの食文化は国際的な影響を受けながら、伝統的なレシピと現代的なアプローチが融合し、革新と進化を続けています。

今回、グランドハイアット福岡では、姉妹ホテルであるグランド ハイアット エラワン バンコクのエグゼクティブシェフ, デビッド・セニアと、スー シェフ, パシニー・ウォンワラノンによる同プロモーション限定オリジナルレシピのディナーコースとアフタヌーンティーを提供。

期間中、ホテルロビー階のレストラン「ザ マーケット エフ」のオープンキッチンにはスー シェフ, パシニー・ウォンワラノンがゲストシェフとして来日。自ら腕を振るってゲストにディナーコースを提供。

また、7月18日にリオープンする地下1階のバーラウンジ「バー フィズ」ではアフタヌーンティーを提供。

タイの「今」を感じることができる、またとないこの機会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ディナーコース「ムエ カーム エラワン」
日本の食材の純粋さとエレガンスで再構築された、タイの味覚を巡る旅へ。
ムエ カーム エラワンは、タイ料理の真髄と日本の旬の食材を融合させたディナーコースで、それぞれの料理が自然、文化、職人技と調和して作られています。バンコクから福岡まで、一期一会のつながりを祝う気持ちを込めて、4日間スーシェフのパシニー・ウォンワラノンがキッチンに立ち、腕を振るいます。
▼Menu
ウェルカムドリンク：マーライ（ジャスミンティー・ライチ）
ウニとマンゴーのサラダ　チャコールクリスピータルト
クルマエビとタコのタルタル　フルーティートマトのワカモレ
焼きカボチャとホタテのコンソメスープ
クリスピーなイトヨリフィレ ソムタムサラダ
博多和牛のグリル レッドカレーソースとフレッシュハーブのクリスピーリゾット
バターナッツかぼちゃのクレームブリュレ　ココナッツアイスクリーム
▼料金
税込 10,000円
別途サービス料15%
▼予約・詳細
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アフタヌーンティー「エラワン・ヤム・バイ」
タイのテイストとアフタヌーンティー文化のエレガントな融合。日本の旬の食材を使い、現代風にアレンジしたエラワン・ヤム・バイは、バンコク・サイアムにいるかのように時間を忘れてゆっくりと楽しめるアフタヌーンティーです。
▼Menu
ウェルカムドリンク：クルアイ マイ（スイカ、クランベリー）
スイーツ：ジャスミンライスとマンゴータルト / ブドウのタルト　レモングラスクリーム / 完熟メロンとサゴのパンナコッタ / ココナッツとコリアンダーのマカロン / パッションフルーツ　塩キャラメルのシュー
セイボリー：カオニャオムーピン（豚肉のグリルと黒米のもち米ケーキ）/ カノムクロックトムカーガイ（ライスベリー（黒米）タルト、鶏肉のココナッツミルク煮）/ タンモープラハン（スイカとドライフィッシュのフレーク）/ ゲーンキョアーン、コロッケ（カニのイエローカレー、ポテト）
スコーン：オレンジスコーン / コンディメント（パイナップルとレモングラスのジャム、サワークリーム）
ドリンク：紅茶専門店・リーフル社の紅茶やオリジナルブレンドハーブティー、コーヒー、カフェラテなど15種類から好きなだけ

▼料金
税込 5,500円
▼予約・詳細
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シェフ プロフィール

メニュー監修
グランド ハイアット エラワン バンコク

デビッド・セニア エグゼクティブシェフ
▼コメント
フランス南部で生まれ育ち、14歳で料理への情熱を抱きました。ミシュラン星付きレストランでの経験を経て、ヨーロッパとアジアで30年以上にわたりファインダイニングの技術の研鑽と忘れられない料理体験を創造する真の情熱を育んできました。現在、グランド ハイアット エラワン バンコクで全てのキッチンチームを率い、季節の食材や持続可能性、地元の市場からのインスピレーションに深い感謝を込めて仕事に取り組んでいます。エレガントな料理を作る時も、チームを指導する時も、キッチンで過ごす全ての瞬間に大きな喜びを感じています。

ゲストシェフ
グランド ハイアット エラワン バンコク
パシニー・ウォンワラノン スーシェフ

▼コメント
タイ料理への深い情熱を持ち、グランド ハイアット エラワン バンコクで10年以上に渡り研鑽を積んできました。現在はエラワン ティールームのスーシェフとして、伝統的なタイ料理と革新的な技術を融合させたメニューを作り上げています。ブルネイの王宮イベントでタイ料理を提供した経験もあり、今回グランド ハイアット 福岡にて情熱をもって作り上げた本物のタイ料理を披露できることを心待ちにしています。

▶ グランド ハイアット 福岡

この情報は2025年6月1日（日）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。