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架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』いっぴん西通りに期間限定オープン!

2024年3月2日(土)~3月31日(日)9:00〜20:30、JR九州博多駅構内の、いっぴん西通りに、架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』が期間限定でオープン!

商品を手にとった人々が、ぐっとこちらの世界に引き込まれるような、没入感覚を提供するブランドです。 ひんやりと甘い北国の風の中、ふんわり甘い香りをたどって行けば、きっとみつかる不思議なお店。そこは、架空の舞台”マンション・インディゴ”の1階で営まれる、訪れる人々が思わず引き込まれると噂の絶えない『しろいし洋菓子店』。

“マンション・インディゴ”に住む、愉快で一風変わった住人たちの物語をモチーフにしたお菓子をつくっています。部屋番号が記されるユニークな商品名もこの『しろいし洋菓子店』の特徴。

個性豊かな住人たちの物語に思いを馳せながら舌づつみするお菓子の新体験をお届けします。

商品名:しろいし洋菓子店のクッキー缶
1・2段目 :501号室 夜更かしのための4種のクッキー 各4枚
(発酵バター・アーモンド・チョコ&カカオニブ・アールグレイ)
3段目:302号室 絵描きとリスの窓辺でかじるフロランタン 9個
4段目:201号室 雪の降らない日のブールドネージュ 9個

北海道産の小麦粉とバターにこだわった4種のクッキーに、フロランタン、ブールドネージュを詰め合わせたクッキー缶です。1枚の満足感と、ついつい手がのびるおいしさとのバランスを追求し、【味・食感・形状】の試行錯誤を重ねました。

4段構造になっており、食べ進めていくワクワク感を演出します。缶のデザインは、ぐるぐると螺旋を感じるグラフィックを全面に施すことで、ブランドのテーマである“没入感”を表現。

限られた3色の中でも、色ごとにマットとツヤの質感を変えることで、置かれた場所の光具合によってはオレンジがギラっと艶めいたり、ブルーがぐっと深くなったりと、印象が一気に変わる楽しみを持たせています。

蓋を開けた瞬間に感じられる、缶のグラフィックと敷き詰められているクッキーの調和をお楽しみください。

・501号室 夜更かしのためのクッキー(発酵バター)
北海道産の小麦粉と発酵バターにこだわり、香り高く仕上げています。発酵バター特有の芳醇で濃厚な味わいはそのままに、アクセントに塩を効かせて、後をひくおいしさに。

・501号室 夜更かしのためのクッキー(アーモンド)
北海道産の小麦粉とバターを使った生地に、皮付きアーモンドを練り込みサクサクと軽やかな食感に仕上げました。香ばしく豊かな風味を楽しめます。

・501号室 夜更かしのためのクッキー(チョコ&カカオニブ)
北海道産の小麦粉とバターに、ナッティな風味のチョコレートを使って、濃厚でほんのりビターに仕上げました。ザクザクとした食感のカカオニブがほろ苦く、多彩な食感と味わいが詰まっています。

・501号室 夜更かしのためのクッキー(アールグレイ)
北海道産の小麦粉とバターに、アールグレイの茶葉をたっぷり練り込み、香り高く仕上げました。さらに生クリームに紅茶を煮出すことで、まるでミルクティーのような、うっとりとした余韻が広がります。

・302号室 絵描きとリスの窓辺でかじるフロランタン
北海道産のバターを使ったサクサク食感のクッキー生地に、アーモンドを混ぜ込んだキャラメルを重ねています。キャラメルには柑橘をアクセントに効かせ、アーモンドとキャラメルの芳醇な香りとコクを引き立てます。

・201号室 雪の降らない日のブールドネージュ
北海道産の小麦粉とバターに、アーモンドパウダーをたっぷり加え、雪の玉を思わせる形に仕立てています。一口食べると、しっとりほろほろと儚い口溶けに、アーモンドの余韻がふわっと広がります。

・403号室 水平線の先まで持っていきたいパウンドケーキ(ショコラ&マロン)
北海道産の小麦粉とバターを使用し、口当たりなめらかな生地に仕上げました。ヘーゼルナッツ香るチョコフィリングを組み合わせ、豊かなマロンの風味を引き立てます。しっとり、ふんわりとした食べごこちをお楽しみください。

・403号室 水平線の先まで持っていきたいパウンドケーキ(アールグレイ&クリームチーズ )
北海道産の小麦粉とバターを使用したしっとりふんわりした生地に、アールグレイの茶葉を練り込み香り高く仕上げました。北海道産のチーズを使ったフィリングが、華やかなアールグレイの余韻を引き立てます。

架空のパティスリー「しろいし洋菓子店」

この情報は2024年3月1日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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