プロントコーポレーションでは、2024年2月27日（火）より、全国の「È PRONTO（エプロント）」にて沖縄黒糖を使用したドリンクを販売すると発表しました。
沖縄では古くから、亜熱帯の気候を生かしてさとうきびを栽培し、黒糖を作ってきました。
かつては県全域にあった黒糖工場も現在は八つの離島（伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島）のみとなり、さとうきびの汁を搾って、そのまま煮詰めるという昔ながらの製法を守りながら沖縄黒糖を作り続けています。
エプロントでは、沖縄黒糖の消費拡大と沖縄黒糖を製造する離島8島の産業維持の一端を担いたいという想いから、2023年1月より期間限定メニューとして沖縄黒糖を使用した商品の提供を実施。2023年は沖縄黒糖400年という記念すべき1年でした。
プロントコーポレーションでは、これからも沖縄黒糖の消費拡大のため、商品開発、販売にも力をいれていくとしています。
画像、左から「沖縄黒糖カフェラテ」「アイス沖縄黒糖カフェラテ」各 M495円 L550円。
価格表示は店内飲食時の税込価格となり、テイクアウト時の税込価格は異なります。
｢È PRONTO（エプロント）」とは、イタリア語で「準備OK」「ご飯できたよ」という家庭的な言葉。様々な人々が行き交い、好きな時に好きなだけ時間を過ごす場所。程良く気持ち良く、誰もがとけ込めるカフェ。
エプロントは、あらゆる人々の心と生活に心地よくフィットする、とっておきの“自分の場所”として一日中好きなシーンで寛ぎの時間を楽しめます。
この情報は2月27日（火）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。