一般財団法人 公園財団は5日、福岡市の海の中道海浜公園で、早咲き品種の菜の花が見頃を迎えたと発表しました。
海の中道海浜公園の西サイクリングセンター近くで、早咲き品種の菜の花(伏見寒咲~ふしみかんざき~)が見頃を迎えました。黄色一面の花畑を見て楽しむことができます。
同エリアでは、開花期の異なる4品種(伏見寒咲/花かんざし/花ぐるま/花まつり)を混合して種をまき、12月下旬から3月にかけて楽しめるよう植栽されています。
1,500㎡に約15万本の規模。
国営海の中道海浜公園
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置します。
東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。
園内では四季の花を観賞することができ、「動物の森」ではリスザルやカピバラ、カンガルーなどかわいい動物たちとふれあうことができます。
また、2022年3月15日に『憩う・学ぶ・遊ぶ』を体験する滞在型レクリエーション拠点が「光と風の広場」に誕生しました。
この情報は2024年1月5日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。