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北九州の秋を代表する市民参加の祭り「まつり起業祭八幡2023」開催決定

北九州の秋を代表する市民参加の祭り「まつり起業祭八幡2023」開催決定

北九州の秋を代表する市民参加の祭り「まつり起業祭八幡」が、2023年11月4日(土)と5日(日)の2日間、盛大に開催されます。

開催場所は、八幡東区大谷球場周辺、ならびに東田大通り公園です。駐車場はありませんので公共交通機関の利用をお勧めします。

アクセスは、JR「八幡駅」から西鉄バスで約5分、西鉄バス「中央二丁目」バス停から徒歩すぐ。JR「スペースワールド駅」から西鉄バスで約5分、徒歩で約15~20分です。

なお、今年の花火は2日目の11月5日(日)に予定されています。

公共交通1日無料デーの実施について
まつり起業祭2日目の11月5日(日)は、北九州市で「公共交通1日無料デー」が実施されます。北九州市内を運行する公共交通(西鉄バス、市営バス、北九州モノレール、筑豊電気鉄道、関門汽船)が丸一日乗り放題となりますので、是非!利用しましょう。詳細はこちら。

昨年開催された「まつり起業祭八幡2022」の記録映像(以下)もあわせてどうぞ。

起業祭とは

北九州の秋の祭りを代表する「まつり起業祭八幡」は、明治34年11月18日に、官営八幡製鐵所が作業開始式を挙行したのが始まりです。 以前は、11月18日を中心に、その前後あわせて3日間開催されていました。

昭和60年に市民組織による実行委員会が結成され、企業のまつりから「市民のまつり」として生まれ変わりました。

毎年11月上旬、大谷球場周辺でバラエティに富んだイベントが多彩に展開され、約200軒の露店が出店し、60万人以上の人出でにぎわいます。

なお、祭りといえば食を求めて巡るのも楽しみのひとつです。今回の開催においても、これまでと同様、主催者側が選び抜いた人気店が多数登場します。

北九州の秋を代表する市民参加の祭り「まつり起業祭八幡2023」開催決定

そして今回も、前回開催で長い行列をつくった当編集部の注目店「中華料理 太楼(たろう)」が、大谷会場内のスピナ物産展に上陸することが決定。

同店は1973年創業の老舗店で、熊本県八代市内の本店のほか、九州自動車道の人気サービスエリア 宮原サービスエリア(下り)にも出城を設け、土日は同店名物の「鶏の唐揚げ」の販売を行っており、好評を博しています。

今回も、ガリガリとワイルドに食せる同店イチオシの「鶏の唐揚げ」をメインに販売。出店場所は、スピナ物産展を入って一番奥の左手です。

催しの詳細、最新の情報については、以下の公式サイトから確認できます。

まつり起業祭八幡2023 公式サイト

この情報は2023年10月28日(土)時点での内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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