広告・マーケティングの専門誌を発行する宣伝会議(本社:東京都港区)は17日、福岡コピーライターズクラブ(FCC)賞 2022の受賞作品を収録した「福岡コピーライターズクラブ年鑑2023」を、全国の書店と、Amazonなどのオンライン書店にて販売開始したと発表しました。
FCC賞は九州だけでなく、東京・大阪・名古屋など全国からも応募のある賞です。
同書はコピーライターや広告業界のプロから根強い人気を誇り、広告クリエイターを目指す学生からも必読の一冊として愛読されています。
企画の一撃で勝負するクリエイティブを堪能できる一冊です。
2022年度のFCC賞は、ムービー166点、グラフィック140点、ラジオCM34点、デジタル29点、混合39点で計408点の応募があり、昨年から50点近く増えました。
最高賞はこの中から、米村拓也さん(電通九州)の佐賀県競馬組合のWebムービー「佐賀競馬場移転開設50周年『うまてなし。』」が選ばれました。
▼書籍名
福岡コピーライターズクラブ年鑑2023
▼発行
福岡コピーライターズクラブ
▼発売
株式会社宣伝会議
▼定価
1980円(本体1800円+税)
B5判 88ページ
ISBN 978-4-88335-582-2
▶ 株式会社宣伝会議
この情報は2023年10月17日(火)時点のものです。