日本マクドナルドは12日、テイクアウトバッグ(持ち帰り用紙袋)、バーガーラップやボックス、コールドドリンクカップなど、約70種類のパッケージデザインを6年ぶりにリニューアルし、全国の店舗にて順次提供すると発表しました。
今回新しくなったデザインは、よりおいしさと食事のワクワク感を提供できるように、いずれもマクドナルドのメニューと連動するような、ポップでカラフルな色使いとなっています。
例えば「ビッグマック®」のボックスは、バーガーの断面のパティやレタスをイメージしたイラストに、「フィレオフィッシュ®」のボックスはスケソウダラが獲れる海の波をイメージしたFUNのあるパッケージになっています。
新デザインパッケージは、現在使用中のパッケージの在庫がなくなり次第順次変更されます。
すでに、新デザインのテイクアウトバッグなどが、全国で導入されており、10月中旬より、バーガーボックスやコールドドリンクカップなどの提供が順次スタートします。
なお、新パッケージには、今までと変わらず森林環境や地域社会に配慮して作られたFSC®認証(FSC®N004151)を取得した紙が使用されているとのことです。
この情報は2023年10月12日(木)時点のものです。