AI KAGo Project主催、「青色と灰色の境界線-Inherit the heart-」が、2023年8月18日(金)-20日(日)に久留米シティプラザ 久留米座にて上演されます。
同作品は、AI KAGo Project 代表の入部亜佳子氏が13年前、高校演劇部にて上演した作品で、地元久留米の子どもたちが、自らの手で地元の歴史を作品にしたということもあり、当時、大きな評価を受けました。
テーマは「いのちを繋ぐ」。第二次世界大戦末期、地元久留米で起こった「久留米空襲」を題材に、戦時下でも懸命に生き、命を繋いだ人々がいた日常を描きます。
現代を生きる大学生・由詩乃(よしの)は、祖母・ヤエから話を聞いて、何を感じるのか。
13年の時を経て、今回の再演では同じく久留米市出身の林 将平氏(S.H.Produce)が脚本/演出を担当。原作者・中川智葉氏の想いを引き継ぎつつも、「今を生きる」人々に共感を得られる作品にするべく、現代シーンの描写を大幅に加筆しての上演となります。
公演概要
作品名
青色と灰色の境界線-Inherit the heart-
公演スケジュール
8月18日(金)
19:00
8月19日(土)
14:00/18:00
8月20日(日)
14:00
会場
久留米シティプラザ 久留米座
地図はこちら
脚本・演出
林将平
原作
中川智葉
チケット料金
前売・当日
▼一般チケット
2,500円
▼中高大学生
2,000円
小学生以下
1,000円
▼配信チケット
2,500円
※アーカイブ配信
全席指定席・税込
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)にて発売中です。
予告編は以下からどうぞ。
この記事の内容は、2023年8月11日(金)時点のものです。