福岡PARCOでは、2023年8月4日（金）から20日（日）までの期間、「夕涼み」になぞらえ、パルコで涼み、遊びながらカルチャーに触れる事をテーマとした全館企画「パルコ遊涼み」を開催すると発表しました。

同企画ではメインビジュアルにも使用された福岡県八女市の伝統工芸品である「八女提灯」による館内演出や、週末の夏祭りイベント、音楽イベントが実施され、様々な企画で天神の夏を盛り上げます。

メインビジュアルは東京を拠点に活動するクリエイティブスタジオ「& Supply」が制作。同企画のモチーフである「八女提灯」を荒い粒子とグラデーションのトレンドアートワークで表現。

館内演出 伝統工芸「八女提灯」Exhibition
福岡県八女市の伝統工芸品である「八女提灯」で福岡PARCO全館を彩り日本の風情を表現。演出はクラフカルトが担当。

アーティスト提灯
夏の風物詩であり、日本の風景を演出する「提灯」とアーティストの可能性を広げる新たな試みとして、本館2・3・7Ｆのエスカレーター横で作品を展示。さらに作品はONLINE PARCOにて販売されます。

パルコ的夏祭
8月11日（金・祝）～13日（日）の期間、新館3F・特設会場で「パルコ的ガチャ祭」と称して、豪華景品があたる巨大ガチャが出現。館内で5,000円（税込・合算不可）以上の買い物で回すことができます。

新館3Fエスカレーターサイドには、縁日の様に現れる体験型POP UP STOREがオープン。イラストレーターの鎌田かまを氏による似顔絵ワークショップや、television氏によるシルクスクリーンのワークショップを体験できます。

さらに、本館B1F・エスカレーターサイドには、博多で130年間営業をする玩具・駄菓子問屋の「奥村商店」が手掛ける「駄菓子センターパルコ出張所」が期間限定で登場。

そのほかにも、様々な企画・催しが展開される予定で、詳細については以下の特設サイトから確認できます。

▶ パルコ遊涼み｜福岡PARCO
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この記事の内容は、2023年7月31日（月）時点のものです。