大手コンピュータ周辺機器メーカーのエレコムは19日、充電ケーブルを接続するとスマートフォンなどを充電できるモバイルバッテリーとしても使える「乾電池式 LED懐中電灯」を、2023年7月下旬より新たに販売開始すると発表しました。

同製品があれば、非常時に備えて懐中電灯と乾電池式モバイルバッテリーを別々に用意する必要がなくなります。乾電池は使用頻度が高く、コンビニやドラッグストア等で入手しやすい単3形×4本を使用。

最大150ルーメンまでの4段階で明るさを調整可能で、IP44相当の防水・防塵機能を備えており、屋内・屋外問わず使えます。また緊急時に救援サインに使えるSOS点滅モードへの切り替えも可能です。

ストラップが付属しますので、落下リスクを軽減できます。

本体にUSB Type-C™ およびUSB-Aの2ポートを装備し、手持ちの充電ケーブルを使うことでスマートフォンなどを充電できます。※2ポート同時使用は不可。

直径約55×奥行約155mm／約145g、連続使用時間は約10時間～3時間。

＜ブラック＞
型番：DE-KD05BK
＜ホワイト＞
型番：DE-KD05WH

店頭実勢価格は税込3,480円。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトにて販売されており、型番で検索するとヒットします。

▶ エレコム 公式サイト

この記事の内容は、2023年7月20日（木）時点のものです。