「いしむら勅使道店」にブーランジェリー『セ・トレボン』が帰ってきます

石村萬盛堂が展開する『いしむら勅使道店』（福岡市東区香椎1-8-22）に、フランスの伝統製法「手ごねのバゲット」を守り続けるブーランジェリー『セ・トレボン』が帰ってきます。

オープン日は2023年6月9日（金）。店内でゆっくりと過ごすことができるよう、カフェも新しくなります。『セ・トレボン』はフランス語で「とてもおいしい」という意味。手ごねの「バゲット」は、小麦本来の旨味、風味が引き立つ、逸品です。

バゲットを中心に、食パン、あんぱん、メロンパン、おかずパンなどたくさんのパンを、再び『いしむら勅使道店』界隈の皆様にお届けできればと思います。

RE-OPENを記念して、6月9日（金）～6月11日（日）の期間中、お得な『セ・トレボンセレクトセット』の販売、スタンプラリーなどのイベントを開催します。『セ・トレボン』のパンは、1930 年代に取り入れられていた、フランスの伝統的な製法に基づいて作られています。今では、本場フランスでも希少な“手ごね” 製法ですがこの作り方にこだわるのは、ひとえにおいしさのため。

力がいる大変な作業ですが、食感や小麦本来のおいしさを引き出すために、創業時から変わらぬ製法で手間暇かけて仕上げています。クラスト（外皮）の香ばしさとクラム（内層）のもっちり感をお楽しみください。

『勅使道塩パン』も登場！やわらかい優しい生地で上質なバターをふわっと包み、フランス・ゲランドの塩をやさしく添えて焼き上げました。香り高い塩とバターの風味が広がります。【勅使道店限定】 1個180円（税込）

カフェも新しくなります。『セ・トレボン』は創業当時から“暮らしを豊かにするベーカリー”として、手仕込みの良さを生かしたパン作りに励んできました。

そういった品を召し上がっていただくカフェもまた、気持ちが明るくなるような空間を目指してリニューアルします。席数も12席から30席に増えますので、時間帯を気にせずゆっくりと過ごすことができます。
カフェでは、淹れたてのコーヒーや人気の抹茶ラテ、唐津レモン100%のピューレを使った『唐津レモネード』などを、パンやお菓子とともに味わうことができます。テイクアウトもOKです！