嬉野温泉観光協会では、キャンプ場を運営するアウトドアプロジェクト(本社:福岡市)とコラボレーションし、日本の滝100選 轟の滝公園(佐賀県嬉野市)に滝サウナが体験できるキャンプ場「嬉野アウトドアフィールド」を2023年2月7日にプレオープンすると発表しました。
今まで、「轟の滝公園」では、散策やピクニックでの利用方法しかありませんでしたが、新たにデイキャンプや、マイナスイオンを浴びながらテントサウナを体験することが可能になりました。
テントサウナ体験は、1組最大4人まで利用することができ、また150分貸切制となっているため、プライベート感を味わうことが可能です。
また、嬉野の茶葉を贅沢に使ったお茶のセルフロウリュができ、茶葉が入っている水風呂に入ることができます。
嬉野茶は、全国茶品評会の蒸し製玉緑茶部門で品質上位の産地に贈られる「産地賞」と最高品質を表す「農林水産大臣賞」を5年連続で獲得しています。
ロウリュは、フィンランドに伝わるサウナ入浴法で、熱したサウナストーンにアロマ水をかけて熱い蒸気を発生させ、室内の温度を一気に上げて発汗を促すやり方です。利用者自身がサウナストーンに嬉野茶をかけるセルフロウリュは、通常のミストサウナとはまた違った、しっとりとした爽やかな発汗を楽しむことができます。
2月19日まではテントサウナ体験として、通常価格より50%OFF(1人5,000円→2,500円/税込)の特別価格で提供されます。デイキャンプは1張 1,500円。
嬉野アウトドアフィールドの詳細については、以下のサイトから確認できます。
上記内容は、2023年2月6日(月)時点での情報です。