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【福岡県】新型コロナウィルス 情報(9月15日の感染確認)

福岡県内 新型コロナウィルス感染者
2021年9月15日の感染確認は 248人(累計 72,399人)
死亡者数 1人(累計 591人)
PCR等検査件数 5,438(累計 1,180,048

所管別の陽性者数
北九州市 33人
福岡市 99人
久留米市 7人
福岡県 109人
※感染者の内訳詳細はこちら

福岡県は15日、県内で新たに248人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。また、病床の使用率は50%を下回り、ステージ3になりました。県内の1日の感染者数は1週間前の水曜日より324人減り、22日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

内訳は、福岡市で99人、北九州市で33人、久留米市で7人などとなっています。福岡県内で感染が確認された人は、のべ7万2399人になりました。また、90代以上の1人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、591人となりました。一方、県内で新たに68人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。検査数は5438件で、陽性率は4.6%でした。

また新たに福岡市の保育園と久留米市や須恵町の福祉施設でクラスターが確認されました。県が確保したとしている1475の病床に入院している人は715人に減り病床の使用率は48.4%に下がりました。病床の使用率が50%を下回り、ステージ4からステージ3に下がるのは先月11日以来です。

このうち、人工呼吸器の装着などが必要な重症の患者は29人で、重症者のための病床203床の使用率は14.2%となっています。このほか、宿泊療養している人は755人、自宅療養している人は4522人となっています。また、1週間の感染経路不明の割合は49.5%となっていて、福岡県は引き続き感染対策の徹底を呼びかけています。

新型コロナウイルスの治療法、「抗体カクテル療法」について、福岡県医師会は、県内で治療を受けたすべての患者が翌日以降に熱が下がるなど、高い効果が確認されたと発表しました。これは、福岡県医師会の瀬戸裕司専務理事が、記者会見で明らかにしました。

「抗体カクテル療法」は、2つの薬を同時に点滴投与することで抗体が作用してウイルスの働きを抑える治療法で、福岡市博多区の宿泊療養施設で先月16日から行われています。福岡県医師会がこれまでに治療を受けた54人について治療後の経過を調べたところ、全員が翌日以降に熱が下がるなど高い効果が確認されたということです。

抗体カクテル療法を巡っては、発症から7日以内に宿泊療養施設に入る必要があり、保健所を通じて手続きを進めている間にその7日が過ぎて治療の対象外になってしまう患者が相次いだことが問題となっていました。

これについて、県医師会では、PCR検査や抗原検査の際に、治療を希望するかあらかじめ確認しておき、陽性が確認されれば速やかに治療を受けられる仕組みを設けたということです。県医師会の瀬戸専務理事は「治療後は重症化もせず、効果は非常にある。早期の投与が要件なので、より迅速に患者に投与できる方策がないか検討していきたい」と話していました。

▶ 福岡県内での発生状況
▶ NHKNEWSWEB

この情報は2021年9月16日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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