博多バスターミナルは、2025年8月1日（金）に開業60年を迎えます。
にしてつグループでは、2025年度をアニバーサリーイヤーとして、2026年3月まで60年分の感謝の気持ちを込めてイベントを実施すると発表。
特に7月～9月は「博多バスターミナル 60年だよ！全員集GO！」と題し、福岡出身で人気お笑いタレントのロバート秋山竜次さんを1日館長に迎えるほか、60年の歴史を振り返る「博多バスターミナル開業60年のあゆみ展」や豪華賞品が当たる抽選会、お得なグルメウィークなど連日盛りだくさんの企画が目白押しです。
博多バスターミナルは、1965年に日本初の立体バスターミナル「福岡交通センター」として開業し、その後は福岡の交通拠点として、また、生活利便施設として多くの利用者に親しまれてきました。上記画像は、1965年開業当時のものです。
現在では1日に約2,500台の一般路線バス・高速バスが発着するなど、博多で幹線と支線を繋ぐ交通結節点としての役割を果たしています。
博多バスターミナル 開業60年記念ロゴ・ポスター
開業60年記念ロゴ・ポスターは専門学校福岡デザイナー・アカデミー イラストレーション科の学生からデザインを募集し決定。これらのロゴ・ポスターは、2025年度の博多バスターミナル特別ビジュアルとして様々なシーンで活用されます。
また、同校は、2023年にも博多バスターミナルの公式マスコットキャラクターバス太とタミニャルを考案しています。
催しの詳細については、以下の公式サイト内から確認できます。
この情報は2025年7月18日（金）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。