有田焼の老舗窯元として2024年に創業220周年を迎える伝統と革新を続けるアリタポーセリンラボは8日、2024年4月29日(月)から5月5日(日)までの期間行われる、第120回 有田陶器市にて、器を持ち帰れるミニパフェを発表し、直営店カフェにて先行発売を開始すると発表しました。
蝙蝠をモチーフにした吉祥文様をベースにデザインを作成。蝙蝠は「幸盛り」、蝠は「福」と同音、蝙蝠は子だくさん、と由来が多く縁起物として認知されています。
素材には焼成回数を減らすことに成功をし、CO2出量が削減される新陶土「天白」を使用。マットな白磁の質感の上に古伊万里草花紋が載ることでシャープなデザインを表現しています。
また、パフェ素材には地元有田町を中心とした佐賀県の食材を使用。
▲緑
嬉野抹茶のミニパフェ
▲黒
有田金柑と濃厚チョコレートのパフェ
▲赤
佐賀県産・いちごさん のミニパフェ
税込価格:各2,200円
器サイズ:Φ8.5×h 6.5㎝
直営店舗での先行販売期間は、4月28日から5月5日まで。場所は、アリタポーセリンラボ有田旗艦店(佐賀県西松浦郡有田町上幸平1-11-3/地図はこちら)です。※1日各20個限定。
この情報は4月8日(月)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。