サッポロビールは19日、サッポロ生ビール黒ラベル「熊本城復興応援缶」を、2024年3月19日より数量限定にて全国販売すると発表しました。
「平成28年(2016年)熊本地震」により熊本城は甚大な被害を受け、その復旧・復元には長い年月と莫大な費用を要することが見込まれます。
同商品は復旧支援費用を広く募る「復興城主」制度を応援するため、缶体に二次元コードを表記し、「復興城主」制度への募集ページ誘導を促進。また、復旧の一助となるべく、売上1本につき1円を熊本城災害復旧のために寄付されます。
同商品の発売は今年で8年目を迎え、昨年までで累計寄付金額は5,702,976円となりました。
デザインは、堂々と聳え立つ熊本城天守閣と熊本独自の伝統花「肥後六花」をイメージした「缶」のデザイン。6缶スリーブでは、ドローンで空撮した熊本城の画像を配置しています。
価格はオープン。※中味は通常の黒ラベルと同じです。
この情報は3月19日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。