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お酒と珈琲の世界が不思議に混じりあった独特な味わい「酒珈琲-SAKE COFFEE-」販売開始!

「酒珈琲」はブラジル産の⽣⾖をお酒に漬け、お酒の⾵味を⽣⾖に移した後に焙煎したコーヒー⾖です。お酒と珈琲の世界が不思議に混じりあった独特な味わい。

Muu COFFEEは、これまでウイスキー・ワイン・ラム酒の酒珈琲を販売してきました。新たに泉橋酒造株式会社と共同制作した酒珈琲の販売を開始しました。
酒珈琲とはMuuCOFFEEが開発したコーヒーの種類の名前で、お酒の⾵味を楽しむことができる新ジャンルのコーヒー⾖のこと。「Rum」「Whisky」「Wine」の3種類の商品が、すでに販売されています。

ブラジル産の⾖をラム酒・ ウイスキー・ワインそれぞれに漬けてから焙煎したコーヒー⾖は、⼀⼝飲む度に深く華やかな⾵味を楽 しむことができます。また、お酒の⽢さと爽やかさが味わえるだけでなく、コーヒーの⾵味もしっかり味わうことができます。

MuuCOFFEEの「酒珈琲」誕⽣のきっかけは、コーヒー⾖を現地で栽培する⽣産者の⾔葉にありました。 『「新しいコーヒー」とはどのようなコーヒーなのだろう。』 コーヒーと⼀緒に別世界のものを掛け合わせることで、コーヒーの可能性を新たに広げることに挑戦し たいと⻑い間考えきたところ、思い出したのが⽣産者の⾔葉でした。

実際にコーヒーを栽培している⽣産地に⾜を運んだときに、⽣産者に直接「⾃分達が栽培したコーヒー ⾖に⾵味を付けて販売されることについてどう思うか?」という質問をしたとき、返ってきた答えが『 賛成』でした。 私たちが⼀杯のコーヒーを飲むとき、そこで味わうことができるのは、コーヒーそのものの味です。⼿に取ったコーヒーになるまでのプロセスを知ることが難しいのは当然のこと。

だからこそMuuCOFFEEでは、⼀杯に『特別』を感じられるコーヒーの実現に向けてお酒の⾵味をつける製法を実践しました。 ⽣産者の思いを乗せて、コーヒーの可能性を広げるために開発されたコーヒーが、この『酒珈琲』なのです。 製造には⾵味と味わいをコーヒー⾖にしっかりと⼊れる必要があります。そのために⾹りの出⼊り、漬 けている際の状態の変化に気を遣います。 ⾹りは、なるべく漬けている内部で閉じ込め、コーヒー⾖にしっかりと浸透させる必要があります。

また 、漬けこんでいる状態の変化も、あまり変動のない状態を作り出したいと思っています。 兼ねてより使⽤しているエコタクトは、バリア性が⾼い機能的な袋で、⾹りを閉じ込め、内部の状態を 保つことが可能になっています。

⽇本酒や他のお酒の⾵味とコーヒーを上⼿く調和させ、⾹りを楽しんでもらうために、製造時の漬け置きの際の容器にもこだわっています。新しいコーヒーをお楽しみください。

酒珈琲購入先
https://beansworks.thebase.in/categories/5157557

この情報は2024年3月7日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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