久原本家グループ(糟屋郡久山町)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社 久原本家から、日本の食文化の多様性を代表する料理「お雑煮」を題材にしたWEBコンテンツ『お雑煮という奇跡』を、2023年11月24日(金)和食の日に合わせて公開しました。
今回公開の『お雑煮という奇跡』では、日本食文化の多様性を代表する「お雑煮」の世界を紹介。年のはじめに欠かせない「お雑煮」の歴史は500年以上に及び、ゆたかな地域の食文化と結びつき、多種多様な形に変化してきました。
サイト内では、餅の形やだし、具材の違いや特徴などを地域ごとに分布した「全国のお雑煮」や、京都や江戸から広まり、各土地固有の食材や食文化が反映され独自に進化していく「京都、江戸から全国へ」など、大きく5つのコンテンツで構成されています。
和食を象徴する、お雑煮のすばらしさは、まさに“奇跡の料理”と呼ぶのに相応しいと考え、「お雑煮という奇跡」と題して公開します。 本サイトの公開に際し、全国の茅乃舎15店舗にて、お正月の営業に合わせてお雑煮の試食会を実施します。茅乃舎だしにも使われている焼きあごが特徴の「博多雑煮」や、「関東風雑煮」「関西風雑煮」など、店舗ごとに各地域のお雑煮を振る舞います。●お雑煮のだしとつゆ
茅乃舎だしを煮出して専用のつゆを加えるだけ。だしを味わうすまし汁タイプのお雑煮で、好みの具材を準備するだけで簡単にお雑煮を作ることができます。
■発売日:2023年12月2日(水)
■価 格:702円(税込)
■内容量:大椀1人前×2回分(つゆ13g×2袋、だし5g×2袋) ●茅乃舎だし御年賀贈答箱2024
人気の「茅乃舎だし」が、おめでたい干支(辰年)の絵柄が入った、「御年賀贈答箱」として限定発売。みんなで楽しめる「福笑い」の付録が付いてきます。江戸時代から伝わる正月遊びで、新年から福を呼び込みましょう。
■発売日:2023年12月2日(水)
■価 格:1,782円(税込)
■内容量:茅乃舎だし(8g×22袋入) ●めで鯛だし
豊かな香りと力強いうまみの鯛煮干しと、脂肪分が少ない鯛を厳選し、特別な製法で仕上げた鯛節を使用。北海道産ほたて貝柱と利尻昆布を合わせ、上品に仕上げました。
■発売日:2023年12月2日(水)※店舗限定販売
■価 格:896円(税込)
■内容量:(8g×5袋入)
▶ お雑煮という奇跡
この情報は2023年11月26日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。