九州に根付いた地場の不動産デベロッパーである南栄開発(所在地:熊本市東区)と、ホテル・民泊施設の運営代行を手掛けるホテリエ(所在地:福岡市博多区)の2社は8日、福岡市内で13棟の町家風一棟貸し宿泊施設「彩(いろどり)ホテル」をオープンし、営業を開始したと発表しました。
彩ホテルは、旅行の非日常感と、その街に暮らすような宿泊体験から得られる安心感の両方を味わうことができる、町家風の一棟貸しホテルです。
今回、福岡市内にオープンした13棟は、茜(あかね)や鶯(うぐいす)など日本の伝統色をテーマに和風の内装や外装を施し、日本の伝統と文化を体験することができる空間に仕上げられています。
8~10名を収容する全13棟は、福岡市内の中心地(博多区、又は中央区)に位置しながら、全てが一棟貸しのため、周りを気にすることなく過ごすことができるプライベート空間を楽しめます。
家族での旅行では子ども連れでも安心して利用でき、2棟が併設する施設を活用することで、大人数のグループ旅行や合宿等にも活用できます。
ホテル名で検索すると、booking.com掲載の詳細(予約方法)を確認できます。
この記事の内容は、2023年8月8日(火)時点のものです。