沖縄本島に本社を置くナガイ産業では、世界でも宮古島でしか出来ない宮古島ならではの究極の贅沢と癒しをテーマに、1日1組限定のプライベートヴィラ「THE PANALI（ザ パナリ）」の一般販売を開始したと発表しました。
いまだ海外旅行が難しい時代に、まだまだ魅力的な日本の隠れたスポットが存在します。その中でも宮古島の保良（ボラ）に佇むビーチフロントの豪華で壮大なオアシス、プライベートヴィラ「THE PANALI」がグランドオープンしました。
「THE PANALI」では、宮古島の最も東にある秘境と呼ぶに相応しい約1653平米の広さの敷地に位置し、プライバシーを重視した贅沢な滞在が叶います。1日に1組のみが宿泊できるため、大切な人と特別でラグジュアリーな時間を過ごすことが可能です。
まず特筆すべきは、THE PANALIより一望できる180度のオーシャンビーチビューの景色です。コバルトブルーやターコイズブルーが混ざり合い、息をのむ程の美しさのビーチが徒歩10秒で行ける距離にあり、ビーチでゆったりとくつろぎたい人だけでなく、シュノーケルやサーフィン、SUP等の海遊びを楽しみたい人にも最適です。
ヴィラタイプの室内には、高さ約4mの高い天井に絶景を眺めながらくつろげる広いリビングがあり、ガラス張りの窓から見える海のパノラマを楽しめます。
敷地内には、屋内ジャグジーと露天のジャグジー、バレルサウナ、インフィニティプール、ドームテント、ビーチサイドのガゼボなど、宮古島の自然を満喫出来る設備が整えられています。
また敷地のすぐ側には天然の湧き水が小川として流れ、目にも涼やかな印象を与えてくれます。
大きな山と川がない宮古島では、湧き水は大変貴重な水資源だったことから、地元の人たちから大切に扱われ、自然本来の姿で残されています。
絶滅危惧種であるチュウサギや天然記念物のキンバト、本州では中々お目にかかれないシロハラクイナ等の珍しい野鳥が羽を休めに訪れるため、ヴィラからバードウォッチングや鳥のさえずりを楽しむ事も出来ます。
敷地内にはパパイヤ、島バナナ、スターフルーツ等の無農薬の宮古島のフルーツやクレソン等が栽培されており、ゲストはもぎ立ての果実や新鮮な野菜でスムージーやカクテル、サラダなどを作る楽しみも味わえます。
夜は天候が良ければ、ヴィラの灯りを消すとまるで宝石を散りばめた様な星空を眺める事が出来ます。
特に海面スレスレに現れる南十字星、ヴィラの正面に現れる天の川を楽しめるのは、市街地の光から最も離れた秘境にある1棟のみのヴィラの醍醐味であり、大切な人と見る星空こそ最高の贅沢と言えるでしょう。
THE PANALIは、まさに秘境と呼ばれる場所に位置し、太古から変わらぬ姿の大自然の宝庫でもあります。海亀が産卵のために訪れるほど、生命力に満ち溢れた場所です。ヤシガニやオカヤドカリなどの珍しい生き物も時折姿を現し、滞在者の心を癒してくれます。
またTHE PANALIでは焚き火を囲むグランピング体験や焚火を使ったキャンプ料理を楽しむことができます。
夕食は琉球ガストロノミーを提唱するシェフ 渡真利泰洋氏の宮古島の新鮮な食材を使用したビーチディナー、グランピングマスター付きの焚火を使用したグランピングBBQ、提携先であるシギラリゾート内での食事の3種類を用意。
特別な思い出を作りたい人にぴったりのリトリート先「THE PANALI」の詳細については、以下の公式サイトからどうぞ。
この記事の内容は、2023年7月23日（日）時点のものです。