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世界水泳2023福岡大会開会式演出をネイキッドが担当

世界水泳2023福岡大会開会式演出をネイキッドが担当

ネイキッド(所在地:東京都渋谷区)は26日、2023年7月14日(金)から7月30日(日)までの期間、福岡市で開催される「世界水泳選手権2023福岡大会」の開会式の演出を手がけることが決定したと発表しました。

開会式は、2023年7月14日(金)にボートレース福岡(福岡市中央区那の津1-7-5)にて執り行われます。

2001年から2度目の福岡開催となる同大会。本大会のコンセプトであるWATER MEETS THE FUTUREを踏まえ、空間全体を使ったマッピング演出の中で、開会式式典(プロトコール)が進行。

22年前の前回の福岡開催から現代までの水泳の進化、そして時代が変化しても変わらない水泳の楽しさをプロジェクションマッピングで演出した没入空間で表現。

式典開始までは、開会式会場であるボートレース福岡の屋外芝生広場にて噴水ショーも演出し、同大会を盛り上げます。

世界水泳2023福岡大会開会式演出をネイキッドが担当

2001年から22年を経て、「魅せる大会から、人を動かす大会」へ。本大会の大会コンセプト「WATER MEETS THE FUTURE」には、この大会に参加するすべての人に、未来に出会ってほしいという思いが込められています。

このコンセプトを体現すべく、一般参加型の応援メッセージ動画企画が始動。開会式後、主催者挨拶や開会宣言が行われた会場が一般開放され、プロジェクションマッピング演出による没入空間の中で、応援メッセージを撮影。

メッセージはアスリートたちへエールを送りたい人なら、誰でも参加可能です。※開会式会場の入場にはチケットが必要です。

コロナ禍による2度の延期を越え、そして世界の垣根を超え、開会式会場に集まった人々がひとつとなり、アスリートたちにエールを送ります。

また、リアルの会場に参加している人々だけでなく、マッピングされた映像の中には、SNSを通じて世界各地からのエールが届く仕掛けが行われ、リアルとデジタルが融合できるマッピング技術を生かし、これから世界一を目指すアスリートたちを勇気づける動画を目指し展開。

この動画は、会期中、マリンメッセに隣接するFukuoka Ichibaを始めとした福岡市内のビジョンで放映予定です。

開会式会場への入場チケットに関する情報は、以下の公式サイト内チケットページから確認できます。

▶ チケット|世界水泳選手権2023福岡大会

この記事の内容は、2023年6月26日(月)時点のものです。

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