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ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」4月25日より販売開始

ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」4月25日より販売開始

八天堂(本社:広島県三原市)は24日、新商品「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」を、2023年4月25日(火)より全国のファミリーマート店舗にて販売開始すると発表しました。

ファミリーマートならではの抹茶フレーバーのくりーむパンの開発を目指す中、苦味がまろやかで甘みも感じられる出雲抹茶に出合い同商品は誕生しました。

クリームのくちどけと出雲抹茶の風味を存分に味わえるよう、数々の試作を繰り返し、希少性が高い出雲抹茶をふんだんに使用した濃い抹茶クリームと、カスタードクリームの2層仕立てのくりーむパンが完成。

色鮮やかで豊かな香りと、程よい苦味と甘味が特長の出雲抹茶ならではの味わいを楽しめる、ファミリーマート限定のくりーむパンです。

ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」4月25日より販売開始

価格は1個 280円(税込)

軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しています。

出雲抹茶の特長

ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」4月25日より販売開始

豊かな香りと甘みがありながら、さっぱりとした後口が特長です。苦味が少なく、パン・スイーツにも適しています。

また出雲市は全国のお茶の産地と比べて日照時間が非常に短いため、茶葉は効率良く光合成を行い葉緑体を多く含み、濃い緑色に発色して見た目も鮮やか。出雲抹茶は生産量が少なく希少性とオリジナリティ高い抹茶と言われています。

生産者 桃翠園

ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」4月25日より販売開始

明治40年より縁結びの地・出雲にてお茶を栽培・製造・販売。創業100周年を機に、時代の変遷で消失してしまった茶園復活を目指し出雲市に茶園を新たに開墾。

中国・四国地方で唯一、抹茶の生産から販売までを一貫して行っています。島根県緑茶品評会にて最優秀賞を直近10年で9度受賞。

取扱う全てのお茶の品質を鑑定する茶師の岡祐太氏は、2022年開催の第69回全国茶審査技術競技大会で優勝し、日本一の茶師として表彰されています。

くりーむパンの八天堂 公式サイト

この記事の情報は2023年4月24日(月)現在のものです。

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