雑誌「GENIC」を発行するミツバチワークス（本社：東京都目黒区中目黒）は、熊本（八代駅）と鹿児島（川内駅）を結ぶ 「肥薩おれんじ鉄道」の観光パンフレット及び映画館で上映するシネアド（動画CM）「おれんじ鉄道に揺られて」をプロデュースしたと発表しました。

プロジェクトのクリエイティブディレクターにはGENIC編集長の藤井利佳氏が就任。さらにパンフレット版の編集・ライティング、デザインはGENIC誌の編集部メンバーが担当するなど、雑誌さながらのクオリティで展開。

パンフレットは4月中旬より肥薩おれんじ鉄道沿線地域、及び、福岡、熊本、鹿児島の商業施設で配布されます。また、シネアド（動画CM）は4月14日から新宿ピカデリーをはじめとする、東京、大阪、そして九州の一部映画館にて上映。YouTubeでは本編や30秒のロングバージョンを視聴することができます。

肥薩おれんじ鉄道観光パンフレットでは、肥薩おれんじ鉄道沿線、及び観光列車おれんじ食堂の魅力を20ページのオールカラーで紹介。フォトグラファーには人気の6151を迎え、9泊に及ぶ現地取材を経て、見ているだけでも旅ゴコロが刺激される美しい冊子に仕上がっています。

写真誌であるGENICプロデュースならではのクオリティを楽しんで、ぜひ「おれんじ鉄道に揺られて」ください。

肥薩おれんじ鉄道について
肥薩おれんじ鉄道株式会社が運行する熊本・八代駅と鹿児島・川内駅間の風光明媚な九州西海岸を走る鉄道。九州西海岸を眺めながら、ゆったり、のんびり、「スローライフな旅」をコンセプトにデザインされた観光列車「おれんじ食堂」も運行しています。

▶ 肥薩おれんじ鉄道 公式サイト
▶ GENIC公式オンラインショップ

この記事の情報は2023年4月17日（月）現在のものです。