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福岡の焼き鳥店でキャベツ無料食べ放題のナゾ

辛子明太子に豚骨ラーメン、もつ鍋にウドン発祥の地など、ご当地グルメの食都・福岡ですが、実は焼きとりも福岡が全国に誇るグルメであることをご存知でしょうか。

福岡市内で開業している焼き鳥店の総数は現在660軒で、人口10万人あたりの店舗数は43.7軒と、東京と全国20の政令指定都市の中で堂々の1位となっています。これを都道府県でのランキングで見ても福岡県は変わらず1位で、2位以下は佐賀県、長崎県、宮崎県、熊本県、大分県と上位6県を九州各県がズラリと占めます。

そんな焼き鳥大国の福岡ですが、焼き鳥店のサービスも独特で、店舗で焼き鳥を頼むと、大皿に盛られた生のキャベツにポン酢ダレがかかったものが無料で提供されます。しかも、ほとんどの店舗でお替わり自由。一体どうして、福岡でのみこのような太っ腹なキャベツサービスが生まれたのでしょうか。※参考資料:BOOKSTAND

このサービスを最初に始めたのは、中洲にある「天下の焼鳥 信秀本店」の主人、安岡英雄さん。

25歳で脱サラし、屋台を始めようと決意したものの、その時点で料理経験ゼロの素人。中洲の屋台でカウンター越しに調理方法を盗み見ては、1人で練習する日々だったそうです。

その後、屋台を始めて間もないころ、安岡さんが思いついたのが、このキャベツサービスで、きっかけは、サラリーマン時代に、大阪出張で訪れたお好み焼き屋さんのお通しで出てきた生キャベツと味噌だったそうです。

その味を思い出した安岡さんが、自分の店で、味噌の代わりにポン酢ダレをかけて提供し始めたのが口コミで業界に広がり、現在に至るということです。

ランキングでみる「福岡県」全国1位を紹介

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