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「中村キース・ヘリング美術館」ポップアップショップ福岡初上陸

「中村キース・ヘリング美術館」ポップアップショップ福岡初上陸

中村キース・ヘリング美術館は19日、2018年度展示「Drawing Social Impact」を記念して、JR博多シティ・アミュエストにて、ポップアップショップを開催すると発表しました。

1980年代のアメリカ現代美術を代表するキース・ヘリングは、1978年に故郷ペンシルバニア州からニューヨークへ渡りました。

富裕層が優位に立つ美術界に対し「アートはみんなのもの」として活動を続けたキース・ヘリングは、より多くの人々とコミュニケーションを図るため、様々な階級や人種が利用する「駅」に注目し、使われていない地下鉄の広告版にチョークで落書きをする「サブウェイ・ドローイングス」を始めました。

そのプロジェクトは駅を行き交う人々の生活の一部となり、ヘリングは街中で話題のストリート・アーティストとなりました。

落書きで一躍有名になったヘリングは、美術界からも注目され、のちに世界中を駆け回り、アートを通し、社会のスポークスパーソン(代弁者)として様々なメッセージを発信し続けました。

1億ドルの作品を一人のお金持ちに売るのではなく、1ドルで1億人に届けたいという強い思いを持ったヘリングは、自身のサブウェイ・ドローイングスからヒントを得て、作品をグッズ化して販売する「ポップショップ」をオープンしました。

一般人も作品を購入できるギャラリーの様な「ポップショップ」は、ニューヨークの一号店に続き、1987年には東京の青山にもオープン。海を越えた日本でもたちまち有名人となりました。

中村キース・ヘリング美術館はそんなヘリングの遺志を継ぎ、2007年の美術館開館とともに、ミュージアムショップも設立。現在では世界中のキース・ヘリンググッズが集合し、世界で唯一のキース・ヘリングのショップとして運営されています。

首都圏を中心にポップアップショップを行なってきた中村キース・ヘリング美術館のミュージアムショップは、2017年、大阪難波の高架下にあるコーヒーショップ、ブルックリン・ロースティング・カンパニーとポップアップコラボレーションを展開。

今回はその「中村キース・ヘリング美術館×ブルックリン・ロースティング・カンパニー」が福岡に初上陸します。

出店期間は、2018年4月12日(水)から5月13日(日)まで。場所は、JR博多シティ・アミュエスト 1F ポップアップステージです。

「中村キース・ヘリング美術館」ポップアップショップ福岡初上陸

なお、オープン記念として、店内商品を購入した先着100名を対象に、DRIPBAGとキース・ヘリング マグカップ入りのラッキーバッグがプレゼントされます。※無くなり次第終了。

「中村キース・ヘリング美術館」ポップアップショップ福岡初上陸

中村キース・ヘリング美術館
JR 博多シティ アミュエスト

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