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福岡市博物館で「国宝 刀 名物 圧切長谷部」、「国宝 太刀 名物 日光一文字」公開

福岡市博物館で「国宝 刀 名物 圧切長谷部」、「国宝 太刀 名物 日光一文字」公開
出典:福岡市博物館

福岡市博物館の重要なコレクションの一つに、福岡藩主・黒田家に伝来した黒田家資料があります。国宝「金印」や、黒田節でおなじみの名槍「日本号」は、黒田家から寄贈を受けたものです。

黒田家資料を中心に紹介する企画展示室2「黒田記念室」の「黒田家名宝展示」のコーナーで、国宝・刀「圧切長谷部」、国宝・太刀「日光一文字」が展示されます。

「圧切長谷部」2018年1月5日(金)~2月4日(日)
「日光一文字」2018年2月6日(火)~3月4日(日)
開催時間 9:30~17:30(入館は17:00まで)

圧切長谷部(へしきりはせべ)は織田信長の愛刀です。あるとき、失敗を犯した観内という茶坊主を手打ちにしようと追いかけた信長が、台所の下に隠れた観内に対して、狭い場所で刀を振り上げて斬ることができず、棚の下に刀を押し当て力を斬りつけたところ、わずかな力で胴体ごと”圧し切って”しまったことに由来します。

身震いするほどの、とてつもない切れ味の名刀で、黒田官兵衛が織田信長を岐阜城に訪ね、中国攻めを進言した際、信長から贈られたものといわれています。

日光一文字(にっこういちもんじ)は、天正18年の豊臣秀吉による小田原攻めの際、黒田孝高(如水)が豊臣秀吉と北条氏直との間の労をとった謝礼として、氏直から如水へ陣貝と「東艦」とともに贈られたものであると伝えられています。

▶ 福岡市博物館

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