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「羊肉の石焼」はマトンの旨味が爆発!モンゴル料理の美味しさを博多「オルドス家」で改めて知った

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博多にあるモンゴル料理店の中でも白鳳など角界のスターが通い詰めると噂の「オルドス家」(福岡市博多区博多駅前3-7-9)は外せません。柔らかいマトンの旨味が存分に感じられる「羊肉の石焼」「羊肉の塩茹で」、牛肉ミンチと野菜を練った餡が詰まった、モンゴル式の肉まん「ボーズ」など、本格的なモンゴル料理の数々に、「モンゴル料理ってこんなに美味しいのか」と驚嘆することうけあいです。モンゴル料理初心者には特におすすめのお店です。

突然ですがみなさんは、モンゴル料理を食べたことがありますか?
モンゴル料理専門店は福岡に4軒しかありません。

なかでも、今回ご紹介したいのは博多駅から徒歩8分ほどの場所にある知る人ぞ知る名店。
「オルドス家」です!

なんと、あの横綱・白鵬関をはじめ、名だたるモンゴル力士やスポーツ選手、芸能人も来店しているという由緒正しきお店。

モンゴル力士も通っているなら、間違いなく本場の味に違いない!
光に照らされた噂の「オルドス家」の外観はなんだか神々しい……!すでに神店舗の予感です。

新たな美食の扉を開くべく、後輩ちゃんを引き連れ早速潜入レポスタート!

\いらっしゃいませ~♪/

ドキドキしながら扉を開くと……。民族衣装に身を包んだご店主夫妻がにこやかに迎えてくれました♪

「オルドス」とは、店主・福永多奈さんとご主人・ブヘさんの故郷の地名です。多奈さんは、留学のために来日して19年目。昨年2016年に日本国籍を取得し、お名前もスチンタナさんから福永多奈さんへ。

多奈さん「大好きな日本で故郷の味を伝えたいと、2011年にこの店をオープンしました。今日はたくさん食べていってくださいね♪」

店内はご覧の通り。モンゴル語が書かれた壁やモンゴルの調度品で飾られ、異国感がハンパない! 写真やサインもたくさん飾られていますね~。

って、むむむ……!!!

よく見ると、白鵬関、日馬富士関の両横綱や、元横綱・朝青龍関など、角界を代表するスターモンゴル力士の写真がずらり!

やっぱり噂は本当だった! これはますます期待が高まります。

まずはビールで乾杯!

いつもは生ビールから始める私達ですが、今日は一味違う夜にしたい……。

ということで、
「タラインシューン~草原の夜~」と「プリンセスキラー」(各580円)くださいっ!

タラインシューン(左)は、生ビールのヨーグルト割り。プリンセスキラー(右)は、生ビールを「はま姫」という宗像の温州みかん酒で割ったもの。名前がかっこよすぎる。でもってどちらも爽やかでうますぎる

\メニューはこんな感じ☆/

さて、早速料理もどんどん注文しましょう。
ホルホグ、シュルティベンシ、シャルサンマハ……!?!?

聞いたことのない名前、見たことの料理がずらりと並び、ワクワクドキドキ♡ アレもコレも気になりすぎて選べないので、オススメを持ってきていただくことに。

\まずは前菜にオススメの一品から/

多奈さん「では、お店の看板料理の一つで、モンゴルでは毎日のように食べる“チャンスンマハ”をどうぞ。白鵬関が大好きな一品ですよ~♪」

\これがチャンスンマハだ!/

お皿には、これでもかとお肉がた~っぷり!!!

「チャンスンマハ」(1100円)とは、「羊肉の塩茹で」のこと。多奈さん曰く「マトンをモンゴル岩塩で茹でただけ」というシンプルな料理だが、ひと口食べてびっくり!

や、柔らかくてウマっ!!!

いや、ヒツジっ!!!

本国では骨付きが一般的ですが、オルドス家では食べやすいように薄切りにして提供。

臭みはまったくなし。それでいてラムの香りはちゃんとあって、何もつけなくても十分美味しい! 酢醤油っぽい特製のタレやカラシ、一味唐辛子をつけてもさらにウマイ!  確かにコレ食べたら、九州場所乗り切れそうな気がするわ~。

\続いてはボーズを実食/

こちらは、元横綱朝青龍関や横綱・日馬富士関の大好物という「ボーズ」(4個500円)。牛肉ミンチと野菜を練った餡が詰まった、モンゴル式の肉まんです。

自家製の皮はもちもちで、ほんのり甘い♡ 牛と野菜の旨味がしっかりと広がって、何個でも食べられそう♪

さて小腹が軽く満たされたところで、気になっていた“アレ”もいっちゃいますか…!

民族衣装に、お召し替え~♡

ハンガーにずら~りかかった色鮮やかな民族衣装たち。
なんと「オルドス家」さんでは、モンゴルの民族衣装を試着できるんです!!!

後輩K「ピンク可愛い~♡ でも青も捨てがた~い!」

多奈さん「食だけでなく、モンゴルの文化を全身で感じてもらえたら嬉しいです。それにしてもお姉さん、オーダーしたみたいにサイズピッタリね~!」

後輩M「ドゥフフ…♡」
普段は親父女子な私達ですが、すてきな衣装を前に気分は乙女…♡お着替えすれば、立派なレディ…♡

\じゃ~ん!お帽子までかぶっちゃったよ♪/

最初はからかってやろうと思ってたけど…、あれ?
め、めちゃくちゃ似合ってるよね…?
か、可愛いやん…?!!!

私達、かなりイケてるんじゃね…!?!?!

「これは村長かモンゴル力士に見初められるレベルじゃない!?」
後輩K「やばっ!これプロフ画に使おうかな…♡」
後輩M「ちょ、私、これ着て今年の九州場所乗り込みたいっすわ……(真顔)」

(ごめんなさいごめんなさい。生暖かく優しい目でみてやってください)

刺繍たっぷりの豪華な衣装に身を包み、すっかり勘違いした親父女子たち。

仕切り直して、生ビールでカンパーイ!
料理もさらに頼んじゃいますよ!

\ショルログ/

こちらは仔羊を使用したラムの串焼き(3本450円)。クミンたっぷりな中国の串焼きと違って、モンゴルの串焼きは程よいスパイス加減ですね。

串焼き番長・後輩M「柔らかくて香ばしくてウマッ! こちらも臭みなく日本人好みな味わいです」

\ホーショラ/

これはモンゴル式の「揚げ餃子」(1個200円)。注文が入ってから包み、揚げたてを提供してくれます。パイのような生地の中には、牛肉と野菜の餡がたっぷり!中身は「ボーズ」と一緒かな? と思いきや……なんか違う!心なしか、タマネギの切り方や配合が違うような?

リアクション女王・後輩K「生地はサクッ、中はとろ~り。タマネギの甘味がしっかりと感じられて美味しいです~♪」

2人もナイス食レポや。後輩には負けてられん、ブヘさん、アレをお願いします!!!

\石焼の ホルホグ キター!/

ドゥーーーーン!!!!
看板料理の一つである「羊肉の石焼」(1500円)!

アッツアツの石焼鍋の中には、独自調合のスパイスをまぶして焼いた羊肉とその脂や肉汁を吸ったキャベツがこれでもかと詰め込まれています。

恍惚のグルメ・モリカ「う・ま・い……♡ モンゴル料理ってこんなにも美味しかったのね(涙)」

スパイスといっても辛味はなく、味付けは至ってシンプル。ゆえにマトンの質の良さをしっかりと感じます。柔らかいマトンは噛むと旨味がじわり♡ マトンの脂や肉汁を吸ったキャベツは、しんなり甘くて香ばしい!

\おまけにいただいた、ボチルガサングジェ/

なんかめっちゃ強そうな呪文っぽい名前のこちらは、羊のモツ揚げ。油でカリッと揚げてあり、ポリポリ、サクサク。ビールのつまみにゃ最高ばい!

あっという間にビールがなくなり追加オーダー。

\女子っぽいもの頼んでみたよ♡/

パステルカラーがキュートですが、こちらはウォッカを使ったカクテル♪

オルドスインタル(オルドスの草原)…左・700円
オルドスインエルス(オルドスの砂漠)…中央・600円
オルドスインショーロガ(オルドスの嵐)…右・700円

オルドスの自然を感じながら杯を交わしていると、
何やら楽しいイベントも始まりましたよ…♪

飲めや歌えや、愉快なモンゴリアンナイトスタート♡

賑やかな音楽が流れ始めたと思ったら…、歌とお酒の振る舞いイベントがスタート!
モンゴルでは歓迎の証として、みんなで歌い回し飲みをする文化があるそう。

「オルドス家」でも、お客さんがいっぱいになると「マネードイレレ」(歓迎ソング)を歌いながら1人1人にウォッカが振る舞われるのです♡

マネードイレレ♪マネードイレレ~♪

坏が回ってきたら、一気飲みするのが礼儀だそう。
しかも2周!(笑)

私達もブヘさんの軽快な歌に合わせて、ウォッカをキュ~っと一気飲み!!! 普通の女子であれば躊躇しますが…。さすがは後輩M、見事すぎる飲みっぷりです。

マネードイレレ♪マネードイレレ~♪

後輩Kも、ありがたく杯をいただきます。
合唱しながら飲んでると急速に一体感が高まって、みんな家族のように思えてくるから不思議(笑)。

\喉が燃えるぜぇ~~~!/

Mに負けじとこちらも見事な飲みっぷり♡
喉がカーッ!となって、楽しすぎて笑いが止まりません\(^o^)/

杯は小さいので、そんなにご心配なく。そんなに飲めない…という方は、お隣に飲んでもらいましょう♡(笑)

\〆は チョイワンに決定!/

歌って飲んだら、またお腹が減ってきた…。ということで、〆は麺料理をオーダー。

チョイワン(850円)は、きし麺のようなモチモチとしたむし麺を、ジャガイモ、豚肉、野菜などと炒めた名物の一つ。モンゴルでは白菜漬を入れるのが一般的だそう。お肉や野菜の旨味がしっかりと絡んで、クセになる食感と味わい♡

いやはや、料理もお酒も大満足でした!!!

\貴方も一緒にレッツ☆モンゴリアンナイト!/

「親父女子とモンゴリアンナイトなう。」に使っていいよ。(嘘だよ、恥ずかしいから使っちゃダメだよ。)

夏バテを吹き飛ばしたいなら、ヘルシーで栄養たっぷりのモンゴル料理を!
ひと味違った宴会を開くなら、ぜひ「オルドス家」へ!
本場気分で、盛り上がること請け合いですよ♡

紹介したお店
モンゴル料理「オルドス家」
住所:福岡市博多区博多駅前3-7-9
電話:092-483-1403
営業時間:18:00~23:00(LO)
定休日:日曜
ぐるなび – モンゴル居酒屋 オルドス家 (博多/居酒屋)

著者・SPECIAL THANKS

えり もりか
福岡・九州の編集プロダクション・シーアール所属。
福岡生まれ・博多湾育ちの呑み喰い道楽女子(グルメライター)。

Twitterでの食べ歩き日記をきっかけに、編プロへ電撃移籍。
グルメ情報誌ソワニエや福岡ウォーカーの編集・ライティングを中心に、年間300軒以上のグルメ取材をこなす。得意ジャンルはラーメン以外。高級ランチから路地裏の酒場までオールマイティに、日々放浪中。

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