福岡市・大濠公園/六本松を拠点に活動する画家・武田憲人(28)は、2026年7月7日(火)~ら7月20日(月・祝)まで、国指定重要文化財「旧福岡県公会堂貴賓館」(福岡市中央区西中洲)にて2度目の個展「Kento Takeda Solo Exhibition」を開催します。
本展では、福岡市東区で大工として働いていた祖父から受け継いだ木材を絵画作品として昇華した木材画を中心に展示します。作品に使用している木材は、本来であれば役目を終え、廃棄される可能性もあった木材です。
武田はそれらを自ら洗浄・加工し、絵画作品として再構築することで、祖父が遺した木材や想いとともに「循環」をテーマに制作を続けています。
近年、建築資材や廃材として扱われる⽊材の多くは、その役割を終えた後に廃棄されています。武⽥は、祖⽗が遺した⽊材に再び⼿を加え、絵画として新たな価値を与える制作を続けています。
会社員を経て独学で制作を始めて約1年。現在は福岡市の⼤濠公園・六本松エリアを拠点に活動し、公開制作なども⾏いながら表現を続けています。
本展では、「使われなくなったものが、どのように別のかたちで⽣き直すのか」という視点をもとに、⽊材画を通して誰もがアートに触れられるきっかけを提⽰します。
また、国指定重要⽂化財である旧福岡県公会堂貴賓館の歴史ある空間の中で展⽰を⾏うことで、⽊材が持つ時間の蓄積や記憶にも⽬を向けてもらう機会となることを⽬指しています。

武⽥憲⼈ 個展「Kento Takeda Solo Exhibition」
会期:2026年7⽉7⽇(⽕)〜7⽉20⽇(⽉・祝)
時間:9:00〜18:00(最終⼊館17:50)
休館⽇:7⽉13⽇(⽉)
会場:旧福岡県公会堂貴賓館 2階⾷堂(福岡市中央区⻄中洲6-29)
観覧料:⼀般200円/児童100円/65歳以上無料
主催:株式会社⽇⽐⾕花壇(指定管理者)
後援:福岡市/公益財団法⼈福岡市⽂化芸術振興財団
在廊予定:⼟⽇祝を中⼼に在廊予定
■ 作家プロフィール
武⽥憲⼈ (@kento_takeda_)
1997 年福岡市東区⽣まれ。⽊材画家。2025 年12⽉、会社員を経て独学で制作を開始。福岡市で⼤⼯として働いていた祖⽗から受け継いだ⽊材を素材に、ミクストメディアによる⽊材画を制作している。現在は⼤濠公園・六本松を拠点に、⼤濠公園での屋外制作などをメインに活動し、「循環」をテーマに作品制作を続けている。2026 年5⽉ Artist Cafe Fukuokaにて初個展「⽊の循環 / cycle」開催(来場者574名)
▶ Kento Takeda Solo Exhibition
この情報は2026年6月4日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。