
気象庁などの最新予測によると、21日未明から大陸の黄砂が西日本に到達。その後、北海道まで広範囲に広がる見込みです。特に日本海側では濃度が高まる恐れがあり、健康への影響や車の汚れに警戒が必要です。
▼4月21日 火曜日 未明~
西日本に到達。
▼4月21日 火曜日 昼前~
東日本から北日本へ。
▼ピーク
日本海側を中心に、視程(見通せる距離)が5km~10km未満になる地点も予想されます。航空便への影響や、車の運転時の視界不良にも注意。








注意すべき3つのリスク
▼健康リスク
花粉爆発に注意。
黄砂の微粒子が花粉に付着すると、花粉が粉砕される「花粉爆発」が起きやすくなります。粒子がより小さくなることで肺の奥まで入り込み、喘息やアレルギー症状を悪化させるリスクがあります。
▼洗濯物・クルマへの付着
黄砂は非常に細かな岩石の粒子です。濡れた状態から乾燥すると固着する場合があり、クルマだと、洗車で無理にこすることで傷がつく原因になります。
▼外出時のリスク
喉の痛みや目のかゆみを感じる人が増えるため、特に呼吸器系に持病がある人や高齢者、子どもは注意が必要です。
具体的な対策
▼室内での対策
窓の開閉は最小限にし、状況によってはPM2.5対応の空気清浄機をフル稼働させる。
洗濯物は「外干し厳禁」。室内干しや乾燥機、浴室乾燥を活用する。
▼外出時の対策
不織布マスクを隙間なく着用し、できればメガネやゴーグルで目を守る。
帰宅時は玄関前で服を払い、すぐに手洗い・うがい・洗顔を行う。
▼クルマの手入れ
飛来が続いている最中に洗っても、すぐにまた積もります。21日からの飛来予測が収まるまで「今はあえて洗わない」という選択が、実は一番の愛車保護になります。
飛来が収まった後は、高圧洗浄機や家庭用ホースで「これでもか」と水をかける。
カーシャンプーをしっかり泡立てて、泡を乗せる。
スポンジを押し付けず、自重だけで滑らせる。
1面洗うごとにスポンジをバケツですすぐ。
この記事の情報は4月18日(日)時点での予報・予測であり、内容は予告なく変更になる場合があります。