福岡市地下鉄では、2025年4月1日より、防犯対策のさらなる強化として、車内・駅構内での犯罪の未然防止及び犯罪発生等の対応力向上のため、警察OB職員の増員に加え、民間警備会社による巡回警備を開始すると発表しました。
なお、このような取組みのほか、リアルタイム機能付き車内防犯カメラや、駅構内防犯カメラの設置、防犯ポスターの掲示などの取組みもあわせて推進していくとのことです。
▼対象路線
地下鉄全線
▼巡回場所
車内及び駅構内
▼体制
増員:県警OB職員による巡回
新規:民間警備会社(業務委託)による巡回
▼その他
巡回警備員がウエアラブルカメラ(防犯カメラ)を使用する場合がありますが、防犯カメラの映像は、関係法令やガイドライン等に基づき厳正に取り扱われます。
この情報は2025年3月30日(日)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。