灯台とスプーン旗揚げ公演「狐/真夜中の共謀」から10年、完全新作として描かれた“すべてが終わってしまった後”の群像劇を上演。
2015年福岡⼥学院⼤学の友⼈同⼠で結成。福岡で演劇をつくり、上演している団体です。⼥性の視点から⾒える社会問題や、⽣きる上で感じる違和感などが織り込まれた創作を続けています。
過去作品に「草⾹江ポエトリークラブ」「幸福な⼭⽺王⼦とおひめさまのはなし」等。第11回九州戯曲賞最終候補に⽥村さえ「Aliens」が選出されました。 ストーリー
「すすきの⼭」の⼟砂崩れによって住む家を失くした⼥の⼦・葛葉。被害地域周辺の伝承を調査していた⼤学の⺠俗学研究室教員堀川とゼミの学⽣たちは、研究室に葛葉を招きインタビューを⾏う。堀川は「取材対象」として葛葉と⼀時的に同居しており、⽣活を共にしながら次第にそれぞれの過去が明らかになっていく。 作品名:灯台とスプーン第7回公演「狐の鏡/透明な縄」
上映⽇時①:2025年3⽉29⽇(⼟)13:00 / 16:00 / 19:00
上映⽇時②:2025年3⽉30⽇(⽇)14:00 / 17:00
※各回1時間前より受付開始。30分前より開場です。
場所:福岡⼥学院⼤学 ハウイ記念館学⽣ホール
(福岡市南区⽈佐3丁⽬42-1)
主催:灯台とスプーン
協⼒:そめごころ、劇団HallBrothers、Mr.Daydreamer
後援:須川渡(福岡⼥学院⼤学⼈⽂学部⾔語芸術学科)、福岡市、(公財)福岡市⽂化芸術振興財団
参加条件:
※要チケット(前売券は灯台とスプーン公式ホームページより予約可能)
※当⽇精算(現⾦のみ)
鑑賞料⾦:〈全席⾃由〉
⼀般前売¥3,000(⼀般当⽇¥3,500)、学⽣前売¥1,500(学⽣当⽇¥2,000)※学⽣チケットは要学⽣証、ペア以上割:⼆⼈以上の⼈数予約で1名あたり500円割引
▶ 紹介ページこちら
この情報は2025年3月19日(水)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。