JR九州は7日、スマートフォンでICカード「SUGOCA」の機能を利用できるサービスを、2027年春より開始すると発表しました。※時期は予定です
これにより、自動改札機や店舗での支払いにタッチするだけで利用可能な便利さはそのままに、スマートフォンアプリの操作により、駅に行くことなく、定期券の購入やチャージが可能になります。
また、予定では、SUGOCA未導入エリアにおいても、スマートフォンにより、定期券が購入できるようになります。
通学定期券(中学・高校・大学)もスマートフォンから購入可能で、チャージ残額、利用履歴なども画面上で確認できます。
さらに無料のJR九州Web会員に登録すれば、JR九州のポイント「JRキューポ」の様々なサービスを利用できるようになります。
なお、同サービスは、西日本旅客鉄道株式会社の運営する「モバイル ICOCA」を通じて提供。詳細なサービス内容については、決定次第、あらためて発表されます。
この情報は2025年3月7日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。