2025年3月19日(水)福岡市中央区西中洲にある重要文化財、旧福岡県公会堂貴賓館(福岡市中央区西中洲6番29号)にて、福岡市埋蔵文化財センターの常松幹雄氏を講師に迎えての歴史講座を開催します。
今回のテーマは「弥生人が見た日と月-踆烏と蟾蜍-」です。今から2100年ほど前になると漢と呼ばれた中国から銅鏡やガラスなどの文物が流入するようになりました。その頃、弥生土器にもそれまでになかったデザインがみられるようになります。
弥生土器の図像のなかにみられる古代中国の影響について一緒に考えてみましょう!講座では絵画土器や木製品など市内で出土した資料を持参します。
【講師】福岡市埋蔵文化財センター 常松 幹雄
【日時】2025年3月19日(水)10:30~12:00
【場所】旧福岡県公会堂貴賓館 1階遊戯室
【参加費】無料 ※入館料要
【定員】20名
【入館料】一般200円 児童100円
※6歳未満65歳以上無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者は無料
【申込み方法】電話、貴賓館窓口、貴賓館ホームページにて受付中。
・予約制です。
・万が一キャンセルの場合は必ず1週間前に連絡ください。
【主催】株式会社 日比谷花壇(指定管理者)
【協力】福岡市埋蔵文化財センター
この情報は2025年3月7日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。