
2015年に世界文化遺産に登録された福岡県大牟田市の三池港で、年に2回、1月と11月にだけ見ることができる、奇跡の絶景。2025年もその最初のシーズンがやってきました。
日没の方角が北を0度として東回りに247度となる約1週間、ハチドリのクチバシのような長い航路先端から、閘門(こうもん)の中心を通って夕日がまっすぐに伸びる「光の航路」が現れます。
周辺の工場群と合わせ、撮影スポットとして大変人気となっています。
▼第一岸壁開放期間
1月20日(月)~26日(日)
▼第一岸壁開放時間
1月 ▶ 16:45~18:00
▼期間中の日没時間
1月 ▶ 17:45ごろ
▼場所
大牟田市新港町「三池港展望所」及び「第一岸壁」
地図はこちら
▼駐車場
三池港展望所
利用時間は第一岸壁開放時間の30分後まで
クルマは必ず駐車場を利用してください。周辺道路での路上駐車は絶対にやめましょう。
なお、雨天時は中止となります。開催か中止かについてはこちらのページにて確認できます。
この情報は2025年1月19日(日)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。